アイコン 鳥取県立博物館で龍馬書面裏付ける記録発見

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日本人に大人気の龍馬だが、ただ幕末のヒーローといったイメージだけではなく、英雄だったり商人だったりただの使い走りだったり様々な見方がある。

今回は、幕末の寺田屋事件で坂本龍馬が幕府側に襲撃された際、現場に残したとされる書面に薩摩、長州の両藩が協力して幕府側を京都から追い払う取り決めがあったと記した文書が鳥取県立博物館で見つかった。

慶応2(1866)年の寺田屋事件で薩摩藩邸に逃げ込んで難を逃れた龍馬の荷物の中に残されていたとされる書面に関する文書。

昨今は薩長同盟にしても龍馬自身はそこまで関わってないのではと言われていたため、今回は重要な文書が発見されたことになる。

 

坂本龍馬

 

 幕末の寺田屋事件で坂本龍馬が幕府側に襲撃された際、現場に残したとされる書面に薩摩、長州の両藩が協力して幕府側を京都から追い払う取り決めがあったと記した文書が鳥取県立博物館で見つかったことが13日、分かった。下関市立歴史博物館(山口県)の田中洋一学芸員が特別展に向けた調査で発見した。

 慶応2(1866)年の寺田屋事件で薩摩藩邸に逃げ込んで難を逃れた龍馬の荷物の中に残されていたとされる書面に関する文書。識者からは、薩長同盟は軍事同盟だったのかどうかや、龍馬の関与の度合いなどが議論になっているとして「新たな見方を提供する文書だ」と評価する声が出ている。

配信2017/9/13 22:37
共同通信
https://this.kiji.is/280678722576188922?c=39546741839462401

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[ 2017年9月14日 ]

 

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