イオン九州 18/2期中間決算 ▲2.9%の売上減
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同社は当中間期について、九州経済は、昨年発生した「平成28年熊本地震(以下、震災という)」からの復興需要、公共投資の持ち直しや企業の設備投資の増加、所得環境に一定の改善がみられるなど、緩やかな回復基調で推移した。
しかし、節約意識が依然として根強いことや、業種業態を越えた競争の激化等により、当社を取り巻く環境は厳しい状況が続いている。
このような状況下、当社は「九州でNO.1の信頼される企業」の実現に向けた新中期経営計画(平成30年2月期~平成32年2月期)を策定し、当期においては既存店の収益力の改善と新たな成長に向けた基盤づくりを進めた。
売上面では、地域のニーズに合わせた既存店の活性化や品揃えの見直しによる収益力の向上に努めたが、昨年に閉店した店舗の影響や、春先の低温や7月の九州北部豪雨などの天候不順、昨年の震災復旧需要の影響等もあり、前年同四半期比97.2%となった。
利益面では、店舗特性に合わせた商品構成の見直しと在庫の適正化に継続して取り組んでいること、また利益率の高い衣料品の売上が好調に推移したこと等により、売上総利益率は前年同四半期から0.2ポイント改善した。
経費面は、昨年スタートしたWAONPOINTカード利用促進キャンペーンやSNSを活用した情報発信など新たな販促施策に取り組む一方で、効率的な店舗運営に努めた結果、販売費及び一般管理費は前年同四半期比98.6%となったとしている。
非連結/百万円
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売上高
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営業利益
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←率
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経常利益
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当期利益
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17/2期Q2
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119,185
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-398
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-219
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394
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18/2期Q2
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115,776
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-708
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-492
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-480
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18Q2/17Q2比
|
-2.9%
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18/2期予想
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233,500
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900
|
0.4%
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1,100
|
100
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18期予/17期比
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-1.2%
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15.5%
|
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16.2%
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17/2期
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236,410
|
779
|
0.3%
|
947
|
408
|
16/2期
|
240,314
|
-186
|
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-29
|
-2,047
|
15/2期
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242,164
|
-1,693
|
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-1,106
|
-3,608
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[ 2017年10月 5日 ]