アイコン サイバーエージェント 第3四半期決算 増収大減益 メディア事業大幅赤字

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同社の2017年9月期第3四半期は、「AbemaTV」、「FRESH!」、「Ameba」などメディア事業の減益が続いている。これは「AbemaTV」の先行投資が大きな要因となっている。問題はないと見られる。

また、ゲーム事業は、一度大ヒットさせれば、大ヒットを連発させ続ける宿命を帯び、当期は新ゲームの発表遅れも営業利益のマイナス要因となっているという。売上高は18%増加させており、問題はないと見られる。

ネット事業の広告事業は、企業の好景気を支えに収益とも拡大が続いている。

 
売上高
営業利益
 
百万円
前期比
百万円
前期比
メディア事業
18,810
16.2%
-14,423
▲2,395
ゲーム事業
103,968
18.1%
21,266
-11.7%
ネット事業
152,421
19.5%
14,175
21.1%
投資育成事業
1,756
161.9%
694
▲179
その他
9,387
34.8%
1,249
66.2%
調整
-16,856
 
-2,073
 
合計
269,486
 
20,888
 

 

連結/百万円
売上高
営業利益
←率
経常利益
当期利益
16/9期Q3
225,048
32,569
14.5%
31,800
12,294
17/9期Q3
269,486
20,888
7.8%
19,404
3,009
17Q3/16Q3比
19.7%
-35.9%
 
-39.0%
-75.5%
17/9期予想
360,000
28,000
7.8%
26,700
10,000
17予/16期比
15.9%
-23.9%
 
-24.5%
-26.5%
16/9
310,665
36,790
11.8%
35,341
13,612
15/9
254,381
32,747
12.9%
32,314
14,792
14/9
205,234
22,220
10.8%
22,188
9,556

[ 2017年7月28日 ]
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