アイコン ダビンチの幻のキリスト画 1億ドルで競売に

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レオナルド・ダビンチ(1452~1519年)が描いたイエス・キリストの肖像画「サルバトール・ムンディ」(救世主)が、ニューヨークのクリスティーズにより、11月15日に競売に掛けられる。

長年行方不明となっていた「幻の作品」で、落札額は1億ドル(約112億円)と見込まれている。

クリスティーズによると、1500年ごろの作品。青いローブを身にまとい、左手に水晶玉を持ったキリストの上半身が描かれている。

一時は英王室の収蔵品だったが、1763年の競売後は1900年まで行方が分からなかった。

2005年に米国で競売後、専門家らの調査でダビンチの作品と確認された。

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[ 2017年10月11日 ]

 

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