アイコン 長崎ちゃんぽん リンガーハット 中間決算 増収増益

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リンガーハットが11日発表した2018年2月期中間期の(3~8月)の連結売上高は、前年同期比6.6%増の227億62百万円、営業利益は同比4.0%増の14億10百万円だった。

国産野菜を多めに使ったメニューが人気で、主力の長崎ちゃんぽん店の既存店売上高が伸びた。純利益は、前年同期に証券売却益を計上した反動で、▲29.4%減の6億31百万円となった。

長崎ちゃんぽんの既存店売上高は、3~8月の累計で2.7%増えた。東日本の店舗で昨年8月に約4%値上げしたこともあり、客単価は3%増えた。

とんかつ業態「浜勝」は、弁当などが伸び増収だったものの、人件費増などで営業利益は▲4%減った。

 2018年2月期の業績見通しは据え置き、売上高は前期比2.6%増の450億円、営業利益は2.6%増の33億70百万円を見込んでいる。

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[ 2017年10月12日 ]

 

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