アイコン 松前沖の北朝鮮木造漁船10人 燃料もあるのにどうして日本へ

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北海道の第1管区海上保安本部(小樽市)は29日、松前町沖の日本海で同日午前、漂泊しているのが発見された木造船について、巡視船から拡声機で呼びかけたところ「国籍は北朝鮮。10人いる」と応答があったと発表した。
木造船は全長約15メートルで、同本部では日本海沿岸で発見が相次いでいるイカ釣り漁船とみている。

 発表によると、乗組員は、「けが人はない、エンジンは無事、燃料もある、食料が欲しい」と応答しているという。日本に入港する意思はないという。
同本部では、波が高く接近できないため、津軽海峡の湾内に誘導し、立ち入り検査を行いたいとしている。
 同船は、28日午後に松前町の沖合約20キロの無人島・松前小島に着岸しているところを北海道警ヘリが発見し、本部は巡視船を派遣、木造船の乗組員は、島への着岸について、「荒天を避けるため」などと説明しているという。
以上、

そんなこんなで、万が千のときに、地中海のように大量の避難民が日本へ木造船で押し寄せることになる。中国もロシアも国境沿いを、軍隊を大量動員して警備強化、北朝鮮の避難民を受け入れない態勢をとっている。
朝鮮人は、中国からもロシアからも嫌われ者なのだろうか、救いようがない。
日本は国連機関誌の表紙を飾った麻生元首相が副首相でいる限り、問題はなさそうだ。

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[ 2017年11月30日 ]

 

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