アイコン 大同特殊鋼星崎工場火災 影響は

スポンサード リンク

大同特殊鋼星崎工場(名古屋市南区大同町2-30)で2日午後4時50分ごろ、出火した。同市消防局によると、けが人はなく、ヘリコプターなども消火活動に当たり、約1時間半後に鎮火した。

 愛知県警南署によると、出火したのは、同工場の第6工場。機械部品を製造中で、高温の部品が誤って資材に接触し、金属を冷やすために使う油あたりから出火した可能性があるとみている。

 大同特殊鋼は、自動車や産業機械用の鋼材を製造。

同社によると、星崎工場はステンレスやチタンなどの特殊鋼を加工している。

以前は、火災工場の再稼動には消防がうるさかったが、今は、建屋に問題なければ書類だけですんなり操業させており、生産物への影響は僅少かと見られる。

 なお、同社はリリースでも、HPでも今回の火災について何も情報提供していない。

 

スポンサード リンク
[ 2017年12月 4日 ]

 

関連記事

 

 

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ