アイコン 平昌冬季五輪IOCが5500客室キャンセル「ロケット小僧」×「老いぼれ」の影響

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来る2月9日から始まる平昌冬季五輪、期間中に1泊100万ウォン(約10万円)を超える宿泊料金を策定した平昌・江陵地域の宿泊業者が、大規模な空室発生を懸念する事態に追い込まれているという。

   平昌冬季五輪大会組織委員会が、事前契約した宿泊業者との客室予約を5500室ほどキャンセルした事実が9日に明らかになった。
平昌冬季五輪組織委員会と江原道によると、IOCが大会主要関係者と顧客向けに配分を要求した宿泊施設の規模が2万1200室から1万5700室規模(▲26%減)に減ったことが原因。

組織委員会など大会関係企業が相次いで宿泊をキャンセルしたのは、平昌冬季五輪に来る主要顧客の人数が減ったため。
組織委員会は、儀典が必要な人たちとマーケティング関係者らのために競技場から1時間以内の距離にある3~5つ星級ホテル、コンドミニアム、リゾートなどをあらかじめ押さえていた。
だが、北朝鮮の挑発など朝鮮半島情勢が不安定になり主要顧客の来韓が減った。これを受け組織委員会は先月、原州にあるホテルと大型コンドミニアムとの契約を相次いでキャンセルしていた。
以上、

平昌・江原道一帯では、宿泊価格が上がるのを待ち、また高価格で一括借り上げを待つ宿泊業者が横行し、宿泊予約サイトに登録されているものの、予約できない事態に至っているとの報道もあった。
宿泊価格は、江陵アイスアリーナ近くのモーテルの1泊の宿泊料金は、通常5万ウォン(5千円)前後だが、五輪期間中は8倍以上(4万円以上)に高騰、中には予約サイトで、1泊90万ウォン(9万円)で販売されているところもあるという。モーテルでこうした予約価格であり、高級ホテルの価格は上限なしのようだ。

<気になる寒さ>
寒い天気に対する懸念の声も大きい。
江原地方気象庁によると、ここ10年間、五輪開閉会式場が行われる平昌郡横渓里地域の2月9日の平均気温は、摂氏氷点下=マイナス6.4度(最低氷点下11.7度)だといい、低体温症で倒れる心配もある。
さらに、来年2月ころは極寒になる予報もなされている。会場はドーム式ではなく、オープン式であるため、風が強ければ体感温度はさらに下がり、天候には十分な対策が必要。
以上、

 文在寅政権は、米国様と北様に、3月までは何もしないことを約束させるしかない。ただ、文大統領は、目先利益に目が眩み中国様に対して3NO盟約するくらいだから、どうもできないだろう。
 韓国と同盟国であるはずの米国の好戦的なヘイリー国連米大使の発言も気になるところだ。

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[ 2017年12月11日 ]

 

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