アイコン 韓国 来年国防費7.0%増43兆ウォン GDP比2.6%

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韓国国会が6日、来年度(2018年1~12月)予算案を可決し、国防分野の予算は前年比7.0%増の43兆1,581億ウォン(約4兆4,500億円)に確定した。
前年比増加率は2009年度(8.7%)以来、9年ぶりの高水準となった。
北朝鮮の核・ミサイルの脅威が危険な水準に達していることに対抗し、
北朝鮮にミサイル発射の兆しがあれば先に破壊する「キルチェーン」、
発射されたミサイルを迎撃する「韓国型ミサイル防衛(KAMD)」、
北朝鮮が攻撃してきた場合に指導部などに報復攻撃を行う「大量反撃報復(KMPR)」
からなる「3軸体系」関連予算を大幅に増やした。

内訳は、
3軸体系の予算は2兆2,735億ウォンで前年比6.4%増加。
ステルス戦闘機F35Aや3,000トン級潜水艦「張保皐3」など3軸体系に関連した装備の予算は24.7%増の2兆894億ウォン。
 北朝鮮の局地的な挑発に備えた多連装ロケットや対砲兵レーダー事業などの予算は、21.7%増の1兆6,102億ウォン。
自走砲や空中給油機など全面戦争の場合の自主防衛能力強化に関する予算は8.3%増の6兆3,964億ウォン。 
 一方、防衛力改善費と並ぶ国防予算である戦力運営費は、前年比5.3%増の29兆6,378億ウォンに確定した。
2016年のGDPは1,637兆ウォン、それからすると2.6%、本年見込みの1,739兆ウォンからすると2.4%となる。
以上、

韓国の報道では、10発10中の国産迎撃ミサイルや砲弾の軌道計算から砲撃基地を破壊するミサイル、地対地弾道ミサイル、艦対地巡航ミサイル、地下貫徹のバクスター弾など多種多彩に所有し、大量の子爆弾のクラスター爆弾やベトベト油の焼夷弾=ナパーム弾の禁止条約にも加盟しておらず所有、戦闘機も700機あまり所持しており、電力インフラを破壊する爆弾「ブラックアウト」弾の開発に当たるなど、北朝鮮に核がなければ圧倒できるほど屈強で、すでに、米国から最新兵器を購入する必要もなく、米国の支援を受けるほど脆弱でもないのであるが・・・・。
潜水艦や艦船発注で、経営危機の大宇造船海洋の支援にあたっているのだろう。

そのうち、隣国から日本が狙い撃ちされることになるかも・・・。
 

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[ 2017年12月 6日 ]

 

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