アイコン 北朝鮮「人気のない大会を我々が救う」、ネットのコメントを捜査へ、 ノーショー

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<観戦客の現状>ノーショー率は過去より大きいか
文政権による南北合同チーム編成にロウソク民心教の若い信者たちが猛反発しての大盛り上がり。
北朝鮮参加、来韓したモランボン楽団玄松月団長(大佐)を一目見たさに、やっと韓国で大盛り上がり。

チケットの売れ行きも、開催日まで残り20日を切り、やっと70%超えたものの、その中身は公共機関・自治体・金融機関・大手企業に半強制的に購入させたものが3割以上、 
こうしたチケットは主に貧民層に無料で配布されるというが、貧民層に高い交通費+高い食事代+高い防寒服を支払う余裕などないのが実態だろう。

一般で購入した人たちも、そのときの気分や天候などで行かない人たちも多く韓国では国際大会でのノーショーが恒例化している。

試合観戦客は周辺から大動員をかけ充足させるだろうが、チケット購入者の観戦は、韓国ではウィンタースポーツが盛んではない点、平昌始め江原道が人口の半分を抱えるソウル都市圏から遠く寒い山間部で開催される点、チケット購入外に旅費交通費が嵩む点、観戦のための所要時間がかかる点などから、これまで以上のノーショー客が発生すると危惧されている。

<北朝鮮、「人気のない大会を我々が救う」>
こうした中、労働新聞は21日、「南朝鮮の各界が、歴代最悪の人気のない競技大会と記録されかねない五輪競技に我々が救援の手を差しのべたことにこの上なく感謝している」と強調した。
 一方で、「傀儡保守メディアの悪宣伝が度を越えている」と非難。「我々が南側選手との合同訓練のために提供した馬息嶺スキー場と葛麻飛行場を『古くて整っていない設備』だとか『危険な場所』と問題視する」と非難した。(馬息嶺スキー場は金正恩が作ったスキー場、一時、共同開催も韓国で検討された)

<ネイバーが捜査依頼>
<文政権批判のネット書き込みに与党党首が大圧力>
文政権の南北合同チーム編成の国民からの批判(世論調査結果)がネットにあふれ、青瓦台やともに民主党の秋美愛代表の圧力を受け、韓国ポータルサイト大手のネイバーは22日、ニュースコンテンツに対するコメントが特定の政治傾向に沿って個人攻撃、暴言、卑下、嫌悪が渦巻く場になっており、でっち上げられているという疑惑が浮上したことから、真相究明のため、警察に捜査を依頼したと発表した。

秋代表は「いかなる措置も取らず、それを黙認、幇助するネイバーの責任も問わざるを得ない」と迫っていた。
(しかし、こうした時の権力者によりネットへの圧力は、主に若い人たちで構成されている文政権に盲目的に追随してきたロウソク民心教の信者たちが嫌い離脱する可能性もある。)

<問題となった19日に配信されたニュースコンテンツ>
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[ 2018年1月23日 ]

 

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