アイコン デタラメな平昌パラリンピック 滑った直後に再度滑らされる 機器不良

 

 

平昌パラリンピックは大会4日目の12日、男女のスノーボードクロスの競技が行われたが、日本の小栗大地選手のレースなどで、スタートのゲートが開かず選手が競技をやり直すトラブルが相次いだ。

この種目では、決勝トーナメントから2人の選手が同時に滑って先にゴールした方が勝ち進むが、午後から行われた、男子の腕に障害があるクラスの1回戦の最初のレースで、片方の選手のスタートのゲートが開かなかった。

もう1人の選手はゴールまで滑りきった後、すぐにスタート地点に戻され、再び競技をやり直した。滑った直後に再び滑りなさい、こんなことが許されるのだろうか。
この後、同じように片方の選手のゲートが開かないトラブルがあったため、競技が15分ほど中断され、ゲートの確認が行われて再びやり直しのレースが行われた。
さらに足に重い障害があるクラスの1回戦でも、小栗大地選手のレースで相手選手のゲートが開かず、小栗選手もコースを滑りきった後、すぐにスタート地点に戻された。
競技は再び中断し、ゲートの確認などが行われた。
以上、

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パラリンピックの各国の放送時間は
韓国の国営放送KBSが18時間、
日本の放送時間は62時間、
欧米では100時間あまり

韓国で行われているパラリンピックである。放送時間一つとっても、あまりにも主催国としていいころ加減ではないだろうか。
ましてや、開催側の不手際でありながら、競技を終えた選手を再び即競技させるとは、何をか考えているのだろうか。
もしも、オリンピックで同じことが行われたならば、選手や監督から必ずクレームがつくはすだ。

韓国では、何か平和の祭典でも差別があっているようだ。Metooどころではない。

平昌冬季オリンピックは大成功だったと韓国大統領や韓国マスメディアも報じている。しかし、平昌冬季五輪は、オリンピックとパラリンピックが一つのパッケージとして開催されている。そのことが北朝鮮に浮かれた韓国政府もマスコミも米トランプさえもわかっていないようだ。
 
国際パラリンピック委員会(IPC)

パラリンピックを主催する団体であり、またパラリンピックに参加する各種国際障害者スポーツ統括団体を統括する組織である。本部はドイツ・ボン。1989年9月22日設立。

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[ 2018年3月12日 ]

 

 

 

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