アイコン 韓国のノーベル賞候補消える 詩人高銀のセクハラ 崔泳美氏詩集「怪物」で告発

 

 

詩人の崔泳美「怪物(Monster)」という作品を介して高銀のセクハラが告発された。
高銀(85/Ko Un)は、高銀泰といい、肺結核を患い出家し僧侶となり、20代に「彼岸桜」」を発表して一躍有名になった現代詩の詩人、その後、僧侶をやめ創作活動に専念、「文義村に行って」など150冊以上の詩や小説の著作がある。軍事政権下、投獄された経験を持ち、韓国左派文芸人の頂点に立つ人物。ロウソク民心の長老で、ノーベル文学賞候補者として知られる。作風は人権と正義が貫かれている。

崔泳美氏は、初詩集『三十、宴は終わった』(1994発刊)が韓国内で100万部の大ベストセラーとなり一躍有名になった女流詩人、内容は学生運動に挫折していった心象を綴ったもの。

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最新作「怪物(Monster)」では冒頭から、
En先生の横に座るなと
文壇初年生の私にK詩人が忠告した
若い女を見れば触ると
Kの忠告をうっかり忘れてEn先生の横に座ったら
Me too
トンセン(兄弟・姉妹の意)から借りたスーツの上着がしわくちゃになった
以上、
崔泳美氏は現在でも「En先生」が誰であるかを語っていない。

詩人の柳根氏が、崔泳美作品「怪物」と称した人物を「高銀」だと発表、文政権を支えるロウソク民心たちに衝撃が走り、韓国内で大問題となっている。
しかし、柳根氏によれば、韓国文学界では、若くして著名になった高銀によるパワハラ、手癖の悪さなどは50年も60年も前からのことで、文学界はこれまで誰一人告発せず、それこそが異常だと告発した。

こうした報道を受け、高銀は「30年余り前のある出版社の忘年会でのことのようだ」とし、「いろいろな文人が一緒にいる公開の席だったので、酒飲んで励ますために手首でも握ってしまったようだ」と話し、続いて「そのような意図はなかったが、今日に照らしあわせてセクハラと言われれば間違っていたと考える。悔悟する」と明らかにした。
しかし、「怪物(Monster)」では、一人の女性に対する単発的に発生したセクハラではない内容となっているという。また、いつまでセクハラやパワハラを続けていたことかも不明。至ってそんなに昔のことではなさそうだ。

高銀信望者の作家らはSNSを通じて誹謗中傷だとして崔泳美たたきを展開したようだが、そうしたことを嫌う市民たちは認めず、韓国では現在大問題となっている。

2月22日、文政権と同じともに民主党政権のソウル市(朴元淳市長)は、後輩文人へのセクハラ疑惑に包まれている高銀詩人(85)の痕跡を消そうとする動きに出ていると東亜日報が報じている。
ソウル市は、詩人高銀のためにソウル図書館内に作った「万人の部屋」を撤去することを決定した。また、中高校教科書の出版社と執筆陣は、教科書から高銀詩人の作品を外す方法について議論している。

・・・これで、韓国で期待されたノーベル賞候補が一人いなくなったようだ。

(韓国は新興宗教が多く、教祖が女性(処女)を食い物にする教団も多い。教祖は一種の洗脳詩人でもある。儒教の国・韓国、女性は男性に仕えるものという儒教の女性蔑視精神が根底にある。そもそも朝鮮半島の儒教は、高麗時代は仏教国、李氏朝鮮(1910年までの513年間)が、仏教を徹底的に廃絶、儒教を取り入れて国家支配に利用したことに始まっている。意外でもないが左派側に柔軟性に乏しく、こうした保守的傾向が非常に強いのも事実。長老の高銀には女性に対する人権はなかったようだ)

<2016年のイギリスにおけるノーベル文学賞のオッズ>
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[ 2018年2月25日 ]

 

 

 

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