アイコン (有)旅館山菜荘(宮城)/自己破産へ

 

 

仙台・秋保温泉郷の(有)旅館山菜荘(仙台市太白区秋保町湯元薬師20、代表:高橋マサ範)は4月9日事業停止、事後処理を鈴木覚弁護士(電話022-216-6770)一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約3億5千万円。

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同社は昭和25年創業の秋保温泉郷「旅館山菜荘」の経営業者。長期消費不況により集客不足が続き、過去の設備投資の借入金も大きく、経営不振から行き詰った。

世の中、マスメディアの異常とも思える報道や番組によりインバウンドばかりが注目されているが、絶対多数の日本国民の宿泊観光数は、留まるところを知らない税増・社会保険料増による将来不安からり減り続けている現実が横たわっている。

山菜荘

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[ 2018年4月13日 ]

 

 

 

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