アイコン シノダソーイング(有) 中国人技能実習生6人に賃金不払い

 

 

岐阜・関労働基準監督署は中国人技能実習生6人に約1000万円の賃金を支払わなかったとして、シノダソーイング㈲(岐阜県関市)と同社の代表取締役を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反などの疑いで岐阜地検に書類送検した。違法な時間外・休日労働もさせているという。

以上報道より参照

同社は婦人服の縫製業で、同労基署は是正勧告後、約200万円支払った時点で倒産手続きへ。

約800万円が不払いのまま5月17日に事業を停止した。

なお、中国人実習生6人は未払い賃金立て替え払い制度による救済が図られる予定。

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先ごろの福岡のニュースのベトナム外国人実習生にしてもそうだが、日本の実習制度は問題だらけだ。

政権は、この状況において、どんどん労働者としての外国人を増やすというのだから開いた口がふさがらない。

こんな格差のある扱いを続けていけば、実習生らにとって、日本人そのものが憎しみの対象になってしまうだろう。

しかもこの制度を推し進めれば、地域の治安の悪化は必然である。

推し進めた上流階級の連中は、自分らの住んでいる地域だけはセコムにでも大金を払えば解決するとでも考えているのだろうか。

 

技能実習生6人に約1000万円の賃金不払い 縫製会社を送検 会社は支払わずに倒産 関労基署
https://www.rodo.co.jp/column/55000/

岐阜・関労働基準監督署は中国人技能実習生6人に約1000万円の賃金を支払わなかったとして、シノダソーイング㈲(岐阜県関市)と同社の代表取締役を最低賃金法第4条(最低賃金の効力)違反などの疑いで岐阜地検に書類送検した。違法な時間外・休日労働もさせている。

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[ 2018年11月26日 ]

 

 

 

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