アイコン ゼンショーGのはま寿司で食中毒 松阪三雲店 ノロウイルス検出

三重県食品安全課は6日、回転ずし「はま寿司 松阪三雲店」(同県松阪市市場庄 町)で1日から2日にかけて食事した客49人のうち、11~72歳の男女28人が食中毒になったと発表した。1人が一時入院したが、全員が快方に向かって いるという。患者7人と従業員2人からノロウイルスが検出され、松阪保健所は同日、同店を営業禁止処分にした。
同課によると、患者らは1、2日にすしを持ち帰るなどして食べ、2日から5日にかけて嘔吐や下痢、発熱などの症状を訴えた。
ゼンショーも今や稼ぎ頭の一つとなっている「はま寿司」、影響がなければよいが・・・。必要最小限の従業員とほとんどがアルバイト、少々体調悪くても出社することから、こうした店舗はこうしたリスクが伴う。

iPS細胞の研究も良いが、ノロウイルスを瞬時に判定できるリトマス紙のようなものの開発が必要だ。日本どころか全世界で恒常的に使用され、大儲かりだが・・・。

はま寿司のお詫び文
http://www.hamazushi.com/hamazushi/topics/150106.pdf

[ 2015年1月 7日 ]
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