アイコン 相次ぐ異物混入 マクドナルドどっなってるの ビニール・歯・プチスチック片・止め金具

<ビニール>
青森県の三沢店で、ナゲットにビニールのようなものが混入していたことが確認されて以降、商品に異物が混入していたという指摘が相次いでいる。
東京の店舗でもビニール状のものの混入が客により指摘されていた。
ナゲットは米カーギル社のタイ子会社で製造されている。

<プラスチック片>
沖縄県では、マフィンにプラスチックが入っていたとして、会社側が「再発防止に努める」との文書を購入者に提出していたという。

<プラスチック片>
福島県郡山市にある日本マクドナルドの店舗で、12月販売されたデザートの商品からプラスチック片が見つかっていたことが分かった。
プラスチック片は、店にあった製造機器の一部だということで、保健所が再発防止策を示すよう行政指導を行った。
郡山市保健所によると、12月19日、郡山市にあるマクドナルドの「4号線郡山安積店」で、「サンデー」と呼ばれるデザートを購入した客から保健所に「商品の中にプラスチック片が入っている」と連絡があった。
 保健所が調べたところ、このプラスチック片は縦3センチ、横1センチ、厚さ3ミリで、同じ店舗内で破損していたサンデーの製造機器の一部と一致したという。
保健所は、この店舗を経営していた福島県会津若松市内の会社に対し、原因究明を行ったうえで再発防止策を示すよう行政指導を行っている。

<人の歯>
日本マクドナルドは1月6日、昨年8月に大阪府の店舗で販売したフライドポテトに、人の歯が混入していたとの苦情が客から寄せられていたことを明らかにした。「製造工場、店舗での混入の可能性は低く、混入経路は不明」と説明している。昨年9月16日にこの客に報告して謝罪した。
 昨年8月26日に大阪府河内長野市のドライブスルー店舗でフライドポテトを購入した客から「ポテトを食べたところプラスチック状のものが出てきた」と指摘を受けた。第三者機関に依頼して調べたところ、人の歯と判明した。誰の歯なのかは特定できなかったという。

<アクセサリーの止め具>
日本マクドナルドの商品に、異物の混入が確認された問題で、2014年9月、京都府の店でも、ホットケーキにアクセサリーの金具が入っていたことがわかった。
京都府の女性によると、2014年9月27日、宮津市の176宮津店で購入したホットケーキに異物が入っていた。
日本マクドナルドが調べた結果、ネックレス、またはブレスレットの留め金だと考えられるという。
以上、これまでに報道されている分。

これまで日本マクドナルドは、こうした情報を隠蔽していたようだ。もう日本ガタガタマクドナルドに成り下がっている。

マクドナルド
 

[ 2015年1月 7日 ]
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