アイコン 大地震の前兆ではとネットで大騒ぎ 茨城・鉾田市の約150頭のイルカ打ち上げ

4月10日朝、茨城県鉾田市の海岸に約150頭のイルカが打 ち上げられた。体長3メートルになるカズハゴンドウという茨城県沖を回遊しているイルカだという。元気なイルカは海に逃がし、弱っているイルカは安楽死さ せるという。また死んだイルカを解剖し、死因を調べるという。
 ところで、イルカが打ち上げられたことで大地震があるのではネットで騒がれている。ただ、イルカやクジラが打ち上げられたり、港内にさ迷い込んだりすることは良くあり、直接関係はないと思われるが・・・。

2011年3月4日夜、茨城県鹿嶋市の下津海岸にクジラ52頭が打ち上げられていたのが発見された。5日朝から地元住民や同市職員らが救出活動にあたったが、既に 半数以上が死んでいた。3月11日に巨大地震と津波が東北地方の太平洋岸を襲った。

2011年2月18日、ニュージーランドのスチュワート島という小さな島にクジラが107頭が打ち上げられていた。ニュージーランドを襲ったカンタベリー大地震の2日前だった。

預言者?ゲリー・ボーネル氏は神戸地震を予言したことで知られ、氏の著書『日本人が知って変えていくべき重大な未来』で、2015年4月12日に東海地方を大地震が襲うと記載されているそうだ。

科学的な根拠は定かではないが、地震の前に鯰が異常な動きをするとか、地震雲が発生するとかいろいろある。
注意することに越したことはない。政治家と東電が連発する「想定外」ではなく、地震大国の日本では常に想定して行動すべきである。

東日本大震災の巨大地震の後のまだ訪れていない大地震の余震が来る可能性もある。海底火山も含め爆発も考慮する必要があろう。全国のいろんな火山が動き出してもいる。
 

[ 2015年4月12日 ]
スポンサード リンク

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 
JCNET注目記事!
PR いま建設業界の求人が急増中、当サイトおすすめのワークポートが便利です。


PICK UP

↑トップへ