アイコン 鉄道博物館7月14日「鉄道ジオラマ」リニューアルオープン さいたま市

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埼玉県さいたま市にある鉄道博物館は、昨年9月から休止していた「鉄道ジオラマ」をリニューアルしていたが、7月14日午前10時にリニューアルオープンすると発表した。

鉄道と文化のつながりを紹介する展示エリア「鉄道文化ギャラリー」や「トレインレストラン日本食堂」も開業する。
2018年夏の新館開業に先立つ改装の一環で、夏休みの家族連れなどの来館を見込む。

新たなジオラマは、幅約23メートル、奥行き10メートルの大きさで、線路の総延長は約1200メートルに及び、新幹線や在来線の模型車両が走る様子を見学できる。

東北新幹線E5系「はやぶさ」と秋田新幹線E6系「こまち」の切り離しや連結を再現したシーンなどが見どころ。

ジオラマに隣接する鉄道文化ギャラリーでは、鉄道にちなんだ小説や漫画など約80作品を紹介。映画や絵画、音楽作品なども知ることができる。

駅弁のサンプル60点も用意し、鉄道と食の歴史を解説するモニターと合わせて展示する。
車両ステーション2階には、食堂車をテーマとしたレストランを開く。140席で、料理を寝台特急「北斗星」で使っていた食器で提供するという。
以上、

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[ 2017年6月16日 ]

 

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