アイコン 江東橋繁華街のカジノ摘発 26人逮捕 バカラ賭博場

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警視庁は16日夜、東京・墨田区江東橋の繁華街のビルの8階で、トランプを使った違法なバカラ賭博をさせていたとして、店の責任者の西川容疑者ら従業員と客を合わせて26人(客15人含)を逮捕した。

警視庁は、この店が昨年7月以降、少なくとも数億円を違法に売り上げ、暴力団の資金源になっていたと見て調べている。

店は、警察の摘発を逃れるため、8階にはエレベーターが止まらないように細工したり、ビルの出入り口に見張り役として従業員を立たせていたりしていたという。

調べに対し、西川容疑者は「間違いありません」と供述し、客や従業員はいずれもおおむね容疑を認めているという。

カジノ=賭博場は、まだ違法です。開業が認可されても税金が必要です。

同店にもカジノ収益にかかわる脱税が指摘され、国税が請求する可能性もありますが、経営の実態がつかめないと見られます。

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[ 2017年5月17日 ]

 

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