北朝鮮 27日にも弾道ミサイル発射か 朝鮮戦争休戦記念日
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今や恒例となった北朝鮮のミサイル発射実験、最近は予算の都合もあり、頻度が落ちている。今度も火星や土星を飛ばすのだろうか。射程距離1万キロ(ロフテッド高度を5,000キロに設定)
飛行時間50分)にしたら、米トランプはチビルかもしれない。
ただし、世界で定められた事前通告もなしに撃ち込む不届き者、それも日本のEEZ内に撃ち込むとは言語道断。
米CNNテレビは7月24日、米国防当局者の話として、北朝鮮北西部の亀城市に弾道ミサイル発射に必要な機材を積んだ車両が到着したことが確認されたと報じた。
日本政府関係者は、北朝鮮が朝鮮戦争の休戦協定締結から64年となる27日の記念日にミサイルを発射する可能性があると述べた。日米の防衛当局が監視を強化している。
北朝鮮は4日に亀城市から、新たに開発した大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」を初めて発射したばかり(ロフテッド軌道高度2800キロ、29分間飛行=想定射程5000キロ)。
CNNによると、車両到着が確認されたのは21日。当局者はこうした機材が確認された後、6日以内のミサイル発射があり得ると指摘している。
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[ 2017年7月25日 ]
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