アイコン 安倍首相のマスコミの対応は正しかったのか/政府はモリカケ・日報問題の第三者委員会を作れ

スポンサード リンク

最近のマスコミ、特に朝日・TBS・毎日系の報道は酷いありさまだ。

安倍政権に限ってはとはいえ、もともとスポンサーあってのテレビ局でありお金さえ貰えれば、韓流ブームの時のようにどこにでも諂うだろうが、今回は第一次安倍内閣とほぼ同じ様相。

今回は国政でも選ばれるのが民主党でもなく、都政で都民ファーストだったから、あの時のような最悪の状況は回避できた。

しかし、前々からネット界隈で「報道しない自由」と簡単にいわれているが、本当にそれでいいのだろうか。

と、ともすれば冷静になれず熱くなってしまうが、今回も冷静に分析論評する、(農と島のありんくりん)を転載させていただいた。

 

どうぞ、ご一読を。

 

政府はモリカケ・日報問題の第三者委員会を作れ: 農と島のありんくりん

安倍氏が謝ったことについて、青山繁晴氏は濡れ衣なのに謝るなぁ!と激怒(彼はいつも激怒していますが)していますが、たしかに正論ですが、私は間違っていないと思います。 

青山さん、ここは欧米ではないのです。謝ると法的責任が生じて、法廷で不利になるという社会ではなく、かといって、中国のように謝ると社会的に抹殺されるという国でもありません。 

日本はどこまで行っても日本で、安倍氏が「おごりがあった」として謝ったのは2点です。 

ひとつは昭恵夫人が森友学園の名誉校長に祭り上げられたことにもっと慎重であるべきだったこと、もうひとつは国家戦略特区において友人が関係者だったことに対して「李下に冠を正さず」だったという点です。 

後者の「李下」うんぬんは前川氏が閉会中審査で使った表現なので、一部前川側の言い分に対して引き取った形になりました。 

まぁ、いいんじゃないでしょうか。朝日-TBS-文春メディア連合は、まさかここまで安倍氏がすんなりと真正面から謝罪するとは読んでいなかったと思います。 

0809a_01.jpg

このような場合、いくつかしか選択肢はないのです。

蓮舫氏のように強気で居直って戸籍開示は差別だと主張するか、沈黙したままグダグダになるまで待つという砂丘に頭を突っ込むダチョウ戦法です。 

これをすると後引きして、結局は自滅コースを辿ります。

蓮舫氏の場合、論理構築がいいかげんですから、だれも納得しませんし、後者ならただ逃げているだけですから、追及は延々と続くことになります。 

安倍氏はここで一線を引いてしまいたかったので謝罪してたのでしょうが、まだまだ国民に植えつけられた疑念を払拭するには至っていません。

続きは
政府はモリカケ・日報問題の第三者委員会を作れ: 農と島のありんくりん

その続き
首相はなぜ謝罪したのか: 農と島のありんくりん

スポンサード リンク
[ 2017年8月10日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ