広島・警官威嚇発砲も逃げられる 盗難車両運転者
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広島県警安芸高田署は8日、盗難車を運転していた男が逃げて、増水した川に入ろうとしたため、同署の男性巡査部長(34)が拳銃で威嚇発砲したと発表した。
同署によると、8日午前0時25分ごろ、安芸高田市甲田町の県道交差点付近を巡回中だった巡査部長らが、盗難車両として手配されていた軽乗用車を発見。乗っていた男に職務質問しようとしたところ逃走し、約7キロ北東の同県三次市で単独事故を起こして停車した。
男は車から降り、雨で増水した川に入ろうとしたため、巡査部長が上空に向けて1発威嚇発砲したという。男は川に飛び込み、姿が見えなくなったという。
同署の竹重幸司次長は、「現時点では妥当な職務執行と考えている」などとコメントした。
以上、報道参照
広島県警は威厳にかけ、逃げた人物を大量動員して捜索に当たっていることだろう。
パトカーは、軽でも覆面でも捜査では必ず2人が乗っている。
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[ 2017年9月 8日 ]