アイコン 国民年金/延滞金約4億7000万円徴収できず 強制徴収へ

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全国の自営業者などおよそ1500万人が加入している国民年金。

その保険料の納付率は65%にとどまっており、日本年金機構は一定の所得がある滞納者に対し、未納期間分の延滞金を請求するとともに、財産を差し押さえるなど強制徴収の手続きを進めていることがわかった。

以上報道より参照

徴収できていない延滞金、およそ4億7000万円の内、このうち1億7000万円余りはすでに時効で、回収できなくなっている。

こうした未納の保険料の徴収のために年間70億円以上の費用がかかるという本末転倒なこととなっている。

 

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171020/k10011183501000.html
10月20日 4時37分
国民年金には全国の自営業者などおよそ1500万人が加入していますが、保険料の納付率は65%にとどまっていて、日本年金機構は一定の所得がある滞納者に対し、未納期間分の延滞金を請求するとともに、財産を差し押さえるなど強制徴収の手続きを進めています。

会計検査院が昨年度までの3年間に25の都道府県のおよそ150の年金事務所が行った強制徴収の手続きを調べたところ、延滞金およそ4億7000万円が徴収できていないことがわかりました。

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[ 2017年10月20日 ]

 

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