アイコン 地検偽HP誘導特殊詐欺 検察も舐められものよ

 

 

警視庁は20日、東京地検の偽ホームページ(HP)に誘導し、現金を振り込ませる詐欺被害が発生したと明らかにした。

1月下旬以降、都内で4件、計約390万円の被害が発生しているといい、同庁は新しい特殊詐欺の手口として、注意を呼び掛けている。
  同庁犯罪抑止対策本部によると、

警察官や検察官をかたって携帯電話に直接連絡があり、「あなたの口座が詐欺に使われており、被害者が告訴したいと言っている」と説明し、事件内容を確認するため東京地検のHPを見るよう指示。

指定のURLを打ち込むと、地検の本物のHP画面をコピーした偽ページが立ち上がり、事件の参考人として自分の名前が表示される。

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その後、「無実になるまで協力して」「口座を凍結したくなければ、預金を一時的に別の口座に預けて」などと要求し、現金を振り込ませるという。

1月29日~2月13日、都内に住む30~40代の女性4人が、それぞれ47万~192万円をだまし取られた。

警視庁は「電話でHPへアクセスを求め、現金を振り込ませたりすることは絶対にない」と話している。

以上、

 

警察官や検察官を語るとは、怖いもの知らずのようだ。それほど警察や検察が詐欺犯に舐められているということにもなる。厳罰を。

中国ではこうしたHPが掲載されれば、当局により瞬時に削除される。サイバー部隊が61398部隊をはじめ10万人いるともいうが、日本の警察は各県ごとにサイバー部隊を配置していることから、監視も希薄となっている。AI導入により一括管理の自動監視システムの構築が急がれる。防衛省もサイバー部隊を創設したが、秘密のあっ子ちゃんにしている。

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[ 2018年2月21日 ]

 

 

 

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