アイコン 集団発狂マシン韓国SNS・30万人 今度はパシュート選手標的に大タタキ・大炎上

 

 

もはや、韓国は中国並みにSNSを制限すべきではなかろうか。SNSが凶器に化かし、大統領府への資格剥奪請願が1日で30万超も集まる異常さ。

平昌冬季五輪・スピードスケート女子団体追い抜き(パシュート)に出場した韓国代表キム・ボルム選手(25)、パク・ジウ選手(19)が非難の標的になっている。
大統領府への2人の国家代表資格剥奪請願が20日の1日だけで30万件を超えた。

韓国大統領府ホームページ内に設置された国民請願コーナーは、請願後、30日間で20万人以上の推薦を受ければ、政府および大統領府関係者の関連回答を得ることができるという。

しかし、こんなんにいちいち政府が対応していたら、邪悪な集団の大量請願により国政までがコントロールされることになる。またマスコミがこうしたことを報道すれば、火に油を注ぐことになる。

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女子パシュート韓国代表は19日、キム・ボルムとパク・ジウとノ・ソンヨン(28)の3人で構成され、江陵スピードスケート競技場で行われた競技で、3分03秒76を記録し、8チーム中7位に終わった。
しかし、この結果ではなく内容が非難されることとなった。

計6周するパシュートで韓国は残り1周の場面でラストスパート。この過程で一番後ろを滑走していたノ・ソンヨンがキム・ボルムとパク・ジウに大きく離されるかたちとなり、そのままばらばらでゴールした。
最も遅くゴールした選手の記録で順位が決まる種目。前を走っていたキム・ボルムは、競技後のインタビューで「最後にソンヨンさんの体力が落ち、格差が広がった」と笑いながら話した。

そのことが、ネット上で波紋が広がり、キム・ボルム選手のSNSには悪質なメッセージが相次ぎ、SNSを非公開に転換するに至った。

報道機関も、その試合の特性上、納得するには難しい状況だった。大抵は、選手を前で引っ張り、後ろから押してレースを展開するためだと掲載し、火に油を注いでいる。

以上、韓国紙など参照

極度の欲求不満解消法の集団ヒステリー、日本にとどまらず、世界中の個人さえもタタキ、もうすでに世界から嫌われ者になっている。民族病なのだろうか。タタかれる個人側の立場にはなれないのだろうか。

北朝鮮美女軍団が帰国し、平昌が落ち着いたと思ったら、選手たたきで世界中のSNSを大炎上させている。ましてや、大統領府への請願・・・、異常異常異常。

先日、日本大使館に爆破予告した人物まで検挙しながら、酒を飲んでの犯行だったとして拘束もせず、今後、書類送検するという。反日無罪のようだ。
酒を飲んでの犯行が許されるなら警察はいらない。韓国の刑法そのものが歪んでいる。酒を飲んで犯罪を犯す比率は圧倒的に男性が多いはず、そこにも悪癖の男尊女卑の韓国社会がいまだ蔓延っているともいえる。(女性登用は確かに官庁では進んでいるが、企業では女性の容姿で採用決定するお国である)

司法より最優先されるロウソク民心教とその経典は、酒は万法なのか、ロウソク民心教は民心を集団ヒステリーに昇華させる民族教のようだ。

その集団ヒステリーをこれまでうまく利用してきたのが文政権でもあるが・・・。すでに目的は達成され、今後は足を引っ張るものになる。

アラブの春同様、SNSの台頭により、韓国の主役に躍り出たロウソク民心教団、欲求不満教でもあり、尽きることのないその要求不満を教団そのものが、もはやコントロールできない領域に達している。
アラブの春、成功した国がいったいあるだろうか。今のアラブが次の韓国であるかもしれない。

<朝鮮日報の記事>
<いろいろな問題が複雑に絡みあい、冬のスポ-ツが乏しい韓国の監督事情もあり、パシュートはチームプレーなのに1回も事前練習さえしていなかったという>

レースは終盤でメンバーのキム・ボルム選手とパク・チウ選手が先行し、最後尾の盧善英(ノ・ソンヨン)選手は大きく遅れた。
これについて、キム・ボルム選手は、インタビューで「3分ぐらいなら満足していた。(パク)チウ選手と私は(2分)59秒だった。思ったよりタイムが良かったが…」と言った。

(中央日報は、キム・ボルム選手は「途中までは良かったが、後ろで(ノ・ソンヨン選手が)私たちと差が開き、少し残念な記録が出たようだ」と語った。
続いてパク・ジウ選手は「競技場が騒がしくてコミュニケーションがうまくいかなかった」としながらも「実際、ソンヨン先輩がこのようになるという考えがなかったわけではなかったが、私たちも記録に欲があったので・・・」と話し、論議を呼んだ。・・・「チーム競技」より個人の記録を優先して滑走したという趣旨だった。)

この発言をめぐって「最後尾の選手のタイムで順位が決まる『チームパシュート』の基本を忘れた発言だ」との指摘が出た。

女子団体追い抜きのチームワークの崩壊は予想されたことだったという。
メンバーの盧善英選手は今年1月、メディアに対し「代表チームで一度も一緒に練習していない」と話した。
大韓スケート連盟と代表チームが自らチームの融和を図る姿勢は見られなかった。チームの不和は、最悪の形で五輪の舞台で表出した。

韓国大統領府(青瓦台)のウェブサイトの請願コーナーには「キム・ボルムとパク・チウの国家代表資格を剥奪せよ」という投稿があり、1日で30万人以上が賛同した。

代表チームで何があったのか分からないにもかかわらず、集団での批判・報復が始まってしまった。
代表チームのペク・チョルギ監督とキム・ボルム選手は、事態を収拾するために20日に記者会見を開いた。

今回の問題は「内部の問題の自力解決に失敗→外部に明るみに→社会問題化→集団的報復→遅れて事態収拾」とチーム内外の摩擦がどんどん増幅していった。
韓国社会の根深い問題を象徴的に示しているといわれている。

■メンバーの不和を解決しなかった代表チーム
盧善英選手とスケート連盟の対立が明るみに出たのは1月、代表選手として選定されながら、連盟の手違いによって盧善英選手の平昌五輪出場がかなわなくなった直後だった。

連盟が、五輪出場規定をよく理解せず、盧善英選手は個人種目での出場権を逃したが、その後団体追い抜き(パシュート)にも出場できないということが発覚した。
盧善英選手は、選手村を追われる羽目になり、自身のインスタで連盟を非難し、これが大きく報道された。
その後盧善英選手は、ロシア選手がドーピング問題で出場できなくなったことで、1500メートルへの出場権を獲得して代表チームに復帰したが、歓迎はされなかった。
対立を解消してチームをつくり上げるという雰囲気はなかった。
ある実業団の指導者は「メダルの可能性がなくとも、体系的な練習をさせ、選手たちが再び仲良くやれるようサポートすべきなのに、連盟やコーチ陣はその役割を果たさなかった」と指摘した。

その間、チームの不和はさらに拡大。
キム・ボルム選手はマススタートという五輪新種目の候補として別途練習に取り組んでいた。盧善英選手が自分について、まるで特別扱いの選手のように表現したことについて、不快な思いをしていたという。
レース後も「チームワーク」は見られなかった。
盧善英選手は、ゴールすると座り込んでうなだれ、涙を流し続けた。
しかし、他の二人は遠く離れたところに立っていた。オランダ人のコーチだけがそばで盧善英選手をねぎらった。

中央日報は、スピードスケートのチャン・スジ選手は20日、SNSに「関心もないのに五輪シーズンだからといって何も知らずに見ながら選手を傷つける」とし、「恐ろしくて誰が国家代表になろうとするだろうか」とコメントした。また、「競技が終わっていない選手たちの士気を落として…それが同じ国の国民がすることなのか」と反問した。
ところが、チャン・スジ選手のSNSも炎上、チャン・スジ選手は非難攻撃され、謝罪文を掲載した。

スケート連盟の不手際が際立つが、上からパシュート選手に盧善英選手が加入を命じ、これまで長く練習していた3人のうち1人が外れた。当然、チームワークの問題が発生する。外れた1人を気遣うこともあろう。
韓国女子アイスホッケーチームも文政権により南北合同チームに変貌、北朝鮮の選手が合同チームに入り、選手や監督に混乱を引き起こした。
この時も、より反応したのは韓国民、韓国の選手たちへの根回しもなく一方的に決定されたことから、SNSで猛反対を引き起こした。
・・・似たような問題にも見える。
どこの世にもいる、騒ぐのがクレーマー大好きなネットロウソク民心部隊の策動のようだ。
 

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[ 2018年2月21日 ]

 

 

 

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