壱岐東部漁協の組合長・浦田和夫組合長が危ない暴走!
壱岐東部漁協の組合長・浦田和夫組合長の常軌を逸した組合運営や使途不明金問題はいずれ背任事件、横領事件へと発展し、東部漁協の存続さえ危ぶまれるような状況にある。
毎年、毎年、有明商事(富士工業・中村猛博)、サンド工業(久留米市)から1億円以上の海砂の迷惑料の収入があるにも関らず、平成23年6月、浦田和男氏が組合長に就任して以来、7年連続で壱岐東部組合は赤字に転落、内部保留金は消え失せ、5000万円の定期預金まで無くなっていることが判明している。
それに不信を抱いた組合員が帳簿の閲覧と、定期預金の通帳の水協法に則って提出を求めたところ、浦田和夫組合長は、全ての閲覧、提出を拒否、水協法を盾に閲覧を要求する組合員に対して浦田和男組合長は何をトチ食らったのか「帳簿の閲覧も通帳の提出もできない、俺が水協法だ‼」とのたまった、というから驚きである。
浦田和男組合長といえば、親族や近しい組合員の証言によれば10数年位前には6000万円以上の借金を抱えて関西方面に遁走していた前歴をお持ちの札付きの御仁でもある。
その6000万円の借金が7年間できれいに清算されているというのも普通に漁業を営む組合員には異常に思える。
まして浦田和男組合長は月の半分以上は博多方面に出張し、福岡競艇に出没したり、有明商事(富士工業・中村猛博)とゴルフ三昧で汗をかくと、中洲に繰り出し、泡風呂で泡に塗れて石鹸譲と石鹸遊びと放蕩を繰り返しているのも目撃されている。
このよな東部漁協の異常な組合運営に危機感を持った組合員が新漁協組合創立に立上あがった。のが今回の新漁協設立の動機となっている。
7年間もの長期間にわたって、赤字を繰り返す壱岐東部漁協に対して、長崎県は何らの指導もしないばかりか、浦田和男組合長を庇うような不思議な動きもみられることから、新漁協設立メンバーは長崎県壱岐振興局に対しても不信感は増幅している。
芦辺町に新漁協設立の動き!(壱岐新報)