都知事選 山本太郎×小池百合子都知事の一騎打ちか
立憲の長妻昭選対委員長は23日、7月5日投開票の東京都知事選にれいわ新選組の山本太郎代表を野党統一候補として擁立する可能性に言及した。
山本氏は、都知事選に出馬するかどうかについて「選択肢としては排除しない」としている。
自民党の下村博文選対委員長は、都知事選の候補者選びに関して「選挙が始まる直前になってどんな人を担げるか。
有権者が1千万人いるので、知名度選挙みたいなものだ」と語り、短期間での集票力が期待できる著名人を擁立したい考えを示した。
一方、打ち上げ花火係の二階俊博幹事長は、小池百合子都知事の再選を後押しする発言を繰り返している。
自民党は前回、品疎な増田寛也氏を擁立し、小池氏の前に惨敗、迷惑料として日本郵政の社長に抜擢している。
東京都知事選は6月18日に告示、7月5日に投開票される。
20東京五輪は2020年7月24日(金)~8月9日(日)33競技
20東京パラリンピックは2020年8月25日(火)~9月6日(日)22競技
何事も面白くなければ興味はわかない。
山本太郎氏が選挙に勝てば、東京オリンピック・パラリンピックの挨拶を同氏が行うことになる。
若い人たちが動けば山本勝利の確率が高くなり、動かなかったら小池氏の圧倒的勝利となる。
[ 2020年1月24日 ]