アイコン 鮨割烹の(株)花のれん(北海道・網走)/破産開始決定 コロナ関連倒産

 

 

すし割烹の(株)花のれん(北海道網走市南五条東2-1-6、代表:堀口敏幸)は3月4日、釧路地裁網走支部において、破産手続きの開始決定を受けた。破産管財人には、友澤太郎弁護士(電話0157-32-9777)が選任されている。

同社は昭和48年設立の(有)花のれん(破綻)の事業を継承して、平成20年10月に設立されたすし割烹店花のれんの経営会社。

地元固定客を有し手板が、消費不況から業績低迷、最近は増加した海外からの観光客を取り込み持ち直し傾向にあったが、新コロナにより観光客が激減、同社は支えきれず今回の事態となった。

追、百害あって一利なし、新コロナは早く消え去って欲しいものだ。

鮨割烹の(株)花のれん

[ 2020年3月12日 ]

 

 

 


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