なお、Ｊホプキンス大が集計している分では、日本時間２５日午前５時３０分までに報告された新コロナの世界の感染者数は４０万を超え４１,５８７６人、２０万人を超えたのが３月１８日、３０万人は２２日に越えていた。

アメリカの急増が際立ち、３月１０日７５４人、１５日３,２４４人、２０日１４,２５０人、２５日午前５時３０分現在（日本時間）５２,１４５人となっている。
米ＣＤＣの２４日の発表分では４４,１８３人、うちニューヨーク州が２１,６８９人とＮＹ州が全体の約半分を占めている。

ＮＹダウは今後、新コロナに不感症になるか、それともアメリカの感染者数が１０万・２０万の大台に乗るたびに急落するか、上がってもジェットコースターのように急激に落下する可能性もある。実体経済である企業の業績は４四半期ごとに発表され、多くは４月にも発表される。また各種経済指標の月毎の発表にも揺れ動くことになる。