【長野】追報:AKEBONO(株)/破産手続き開始決定 信州産ソルガム
続報。「AKEBONO(株)」は(長野市大字稲葉***)に所在している企業です。
同社は、令和8年(2026年)2月9日に長野地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
同社は、2019年に設立された企業で、印刷会社を前身に信州産ソルガムの卸・小売を目的として事業を開始した。2020年には信州大学発ベンチャーに認定され、信州産ソルガムを原料としたグルテンフリー・アレルゲンフリー食品の製造販売を主力事業とし、グルテンフリー専門小売店の運営も手がけていた。2023年12月期の売上高は約7,300万円を計上していた。
しかし、2023年に小売店「縁」を開業し、2025年10月には商業施設内に「GLUTENFREE JAPAN」を出店するなど事業拡大を図ったものの、新規出店後も売上が計画を下回る状況が続いた。事業拡大に伴う資金負担が増大し、資金繰りがひっ迫。先行き不透明感が強まるなかで経営の立て直しが困難となり、2026年1月28日に長野地裁へ破産を申請した。負債総額は約8,500万円。
この破産手続きに関しては、選任された倉崎亜希子弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年3月11日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年5月28日午後1時30分となっています。
当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第8号となっています。
既報記事
AKEBONO(株)/自己破産申請 <長野> 信州産ソルガム 倒産要約





