【長野】追報:(株)オビナタなど2社/破産手続き開始決定 建築工事
続報。「(株)オビナタ」は(長野市松代町松代***)、「オビワン不動産(株)」は(長野市青木島町大塚***)に所在している企業です。
2社は、令和8年(2026年)5月13日に長野地裁にて破産手続きの開始決定を受けました。
停止時の負債総額は(株)オビナタが約2.2億円。
(株)オビナタは1952年11月に創業し、1956年2月に法人改組。当初は建設材料の卸売りを手がけていたが、その後は木造建築工事へ主力を移し、地域の建築需要を背景に事業を展開してきました。2002年12月期には約5億4000万円の売上高を計上するなど、一定の事業規模を有していた。
しかし、その後は令和元年東日本台風による河川氾濫の影響を受けたほか、ウッドショックによる資材価格の高騰、人材流出などが重なり、新規受注が伸び悩んだ。2025年12月期の売上高は約1億円まで減少し、収益性も低下。財務面では債務超過に陥り、資金繰りも逼迫。
こうしたなか、先行きの見通しが立たなくなったことから、今回の措置となった。
オビワン不動産(株)は連鎖した。
この破産手続きに関しては、選任された龍口基樹弁護士が破産管財人として担当することが決定されています。
同破産管財人によって行われる破産手続きに関して、債権者に対する届出期間が設定されています。この期間は、令和8年6月13日まで。
また、財産状況に関する情報を報告するための調査も実施されます。この調査に関する報告集会や一般調査、廃止意見聴取、計算報告などの期日は、令和8年9月14日午前11時となっています。
当該事件は、令和8年(2026年)に発生したもので、番号は(フ)第100号・第101号となっています。
既報記事
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