【東京】不動産売買・賃貸管理のエイトハウスが破産 旧アルテホーム、2023年に賃貸住宅管理業者登録
不動産売買・賃貸管理などを手掛けていた(株)エイトハウス(東京都中野区)が、2026年9月30日に東京地裁から破産手続開始決定を受けた。事件番号は令和8年(フ)第6944号。負債額は確認できていない。
同社は2017年8月に「アルテホーム」の商号で設立され、2021年8月にエイトハウスへ社名を変更。不動産の売買仲介や賃貸管理に加え、内装工事、住宅設備工事、リノベーションなども手掛けていた。
2023年には国土交通大臣による賃貸住宅管理業者登録を受けていたほか、2026年1月には本店を新宿区から中野区へ移転していた。
首都圏で不動産売買・賃貸管理を展開
同社の旧公式サイトでは、東京都内を中心に神奈川県、埼玉県、千葉県の不動産情報を扱い、マンションの購入・売却や物件探しを支援していた。
事業内容として不動産売買、不動産賃貸、不動産管理を掲げ、新宿区に事務所を構えていた時期には、中古マンションの物件検索サイトを運営。売却査定などの相談にも対応していた。
また、過去の事業者紹介では、賃貸住宅の管理業務に加えて内装工事、内装クリーニング、外壁工事、リノベーション、アンテナなどの住宅設備工事も行っていたと紹介されている。
これらの不動産関連業務について、2026年10月時点での受注状況や事業規模は確認できていない。
2023年に賃貸住宅管理業者登録、2026年1月に本店移転
国土交通省関東地方整備局の賃貸住宅管理業者登録簿には、同社が2023年8月24日に国土交通大臣(01)第009259号で登録された記録が残る。当時の登録所在地は東京都新宿区で、過去の登記上の本店所在地と一致する。
同登録簿では、2023年8月25日から2028年8月24日までが登録の有効期間として記載されている。ただし、破産開始決定後の登録状態については確認できていない。
法人の登記履歴によると、同社は2017年8月に豊島区で設立後、2018年1月に新宿区へ移転。2021年8月にはアルテホームからエイトハウスに商号を変更した。
さらに2026年1月22日には、新宿区から中野区へ本店を移転していた。その約8カ月後となる9月30日に、東京地裁から破産手続開始決定を受けた。
経営悪化の具体的な経緯、管理物件の現在の状況、事業承継の有無、負債総額などは確認できていない。
会社概要
| 法人名 | 株式会社エイトハウス |
|---|---|
| 旧商号 | 株式会社アルテホーム |
| 所在地 | 東京都中野区 |
| 設立 | 2017年8月 |
| 主要事業 | 不動産売買・賃貸管理、内装・住宅設備関連工事 |
| 賃貸住宅管理業者登録 | 国土交通大臣(01)第009259号(2023年登録) |
| 破産開始決定 | 2026年9月30日(東京地裁) |
| 法人番号 | 9013301040977 |
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