建設業の倒産情報

アイコン 【倒産企業続報・岡山】英建が破産開始 負債約1.1億円、物流倉庫・ホームセンター工事も施工


続報。岡山市北区の建設会社、有限会社英建(法人番号:2260002014012)が、2026年9月17日、岡山地裁から破産手続き開始決定を受けた。

JC-NETでは9月18日、同社が事業を停止し自己破産申請の準備に入ったことを報じていた。その後、法的整理の手続きが確認された。

負債は2024年10月期末時点で約1億1000万円。

公共土木から大型施設の基礎・外構まで

英建は2003年5月設立。岡山市を拠点に、公共土木、舗装、建築、解体工事などを手掛けていた。

公式サイトでは、道路改良や河川護岸などの公共工事のほか、物流倉庫やホームセンター、スーパーマーケット、動物病院などの新築・改築に伴う基礎・造成・外構工事の施工実績を掲載していた。

施工エリアも岡山県内だけではなく、中四国から近畿まで広げていた。

 

スポンサーリンク
 
 

資材高騰で採算悪化

近年は受注を確保する一方、建設資材や外注費などの上昇によって採算が悪化していた。

材料価格の影響を抑えるため、得意先側から資材の支給を受ける工事の受注を増やすなど収益改善を図ったものの、経営環境の改善には至らず、9月11日までに事業を停止した。

その後、9月17日付で岡山地裁から破産手続き開始決定を受けた。

英建の会社概要

法人名 有限会社英建
法人番号 2260002014012
所在地 岡山県岡山市北区
設立 2003年5月
資本金 1600万円
事業 土木、舗装、建築、解体、基礎・造成・外構工事など
負債 約1億1000万円
破産開始 2026年9月17日

破産手続きでは、財産状況報告集会などが2026年12月16日午前11時20分に予定されている。

スポンサーリンク
  

 

 

スポンサーリンク
 

 

関連記事

 

 



PICK UP


破産・小口倒産一覧