【神奈川】プラスチック部品メーカー実加製作所が破産 1983年設立、樹脂成形から仕上げ・組立まで展開
神奈川県横浜市のプラスチック部品メーカー「(株)実加製作所」(法人番号3020001009390)が、9月29日に横浜地裁から破産手続開始決定を受けた。事件番号は令和8年(フ)第2398号。負債総額は確認できていない。
同社は1983年設立とされる樹脂製品製造会社。プラスチック部品の成形加工を主体に、製品の仕上げ、加工、組立までを手掛けていた。企業公式サイトでは資本金1,000万円、2008年のISO9001関連認証取得などを公表していた。
1983年設立の樹脂加工メーカー 成形から仕上げ・組立まで対応
同社の公式サイトによると、1983年に設立され、プラスチック成形加工による部品の製造販売を展開していた。
事業内容にはプラスチック製品の製造、仕上げ、加工、組立を掲げており、樹脂部品の成形工程だけでなく、製品として完成させるための加工・組立工程にも対応していた。
プラスチック部品は事務機器や産業機器、各種工業製品など幅広い分野で使用される。同社も樹脂製品の製造加工を通じて、取引先企業への部品供給を手掛けていた。
2008年にはISO9001関連の品質マネジメントシステム認証を取得したと公式サイトに記載されている。ただし、破産直前まで認証が継続していたかは確認できていない。
公式サイトには明和プラスト、プラスなど4社を主要取引先として掲載
同社の公式サイトには、主要取引先として明和プラスト(株)、東京油化学(株)、明和商工(株)、プラス(株)の4社が掲載されている。
樹脂製品の製造加工を主力として、複数の企業との取引基盤を構築していたことがうかがえる。ただし、公式サイトの情報がいつまで更新されていたかは不明であり、破産直前まで各社との取引が継続していたかは確認できていない。
また、同社の登記上の本店所在地は横浜市都筑区。一方、今回の破産公告では横浜市神奈川区を所在地として記載し、商業登記簿上の本店所在地と区別している。
9月29日に破産開始決定 負債額や詳しい破綻原因は未判明
同社は9月29日、横浜地裁から破産手続開始決定を受けた。
直近の売上高や従業員数、負債総額、経営悪化に至った詳しい経緯については確認できていない。事業の譲渡や別会社への承継についても、公表情報からは確認できなかった。
財産状況報告集会などの期日は2027年1月18日午後2時20分となっている。
実加製作所の会社概要
| 法人名 | 株式会社実加製作所 |
|---|---|
| 法人番号 | 3020001009390 |
| 所在地 | 横浜市神奈川区(破産公告記載) |
| 登記上の本店 | 横浜市都筑区 |
| 設立 | 1983年(公式サイト記載) |
| 資本金 | 1,000万円(公式サイト記載) |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 主要事業 | 樹脂部品の成形・仕上げ・加工・組立・販売 |
| 品質認証の履歴 | 2008年にISO9001関連認証を取得 |
| 破産開始決定 | 2026年9月29日 |
| 裁判所 | 横浜地方裁判所 |
| 事件番号 | 令和8年(フ)第2398号 |
| 負債総額 | 確認できず |
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