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アイコン 建設受注大手50社 民間受注▲7ヶ月連続減少 建築コスト高で再開発見送り増


東京都の豊洲市場案件から開き直って強くなった大手ゼネコン、大金融緩和による円安で材料コストが上昇、入札なしも続発、発注側は官民揃って予算を大幅見直しせざるを得なくなった。一方で、大手企業の利益は空前の利益を計上、従業員に還元する訳ではなく、何もせず利益が転がり込むことから、投資も更新需要に限られ。再開発や不動産投資に使用する以外は株主様への還元に明け暮れ、すっかり米国かぶれ病に感染してしまった。
 2015年からは政府機関や地方交付金を増額された地方自治体から国土強靭化政策により、潤沢な予算の発注がなされ続け、5ヶ年計画も更新され続け、予算が減額されることはない。
 
しかし、民間は投資効率の観点から、昨今、建設コストがあまりにも上昇し、最近では大手から個人まで発注減少が続いている。
なかでも都心部の再開発は、建設コスト増に桁違いの予算増に見舞われており、全国で再開発組合は再開発を見送るケースが続出している。

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借入金利も上昇しており、建設コストが高いだけに負担も増え、不動産投資に消極的になっている。
 住宅着工戸数も住宅ローン金利の上昇、建築コスト増、土地価格の上昇もあり、5ヶ月連続で増加していた住宅着工戸数も、9月にはマイナスになっている。
2000年と2025年と比較し、働き世代の人口が住宅着工数の4割減のように4割も減ってはいない。AB政権では人口減の中、非正規雇用を拡大させ、1億総活と称して専業主婦を労働市場に送り込み、それでも足りなくなり、ここ10年間で100万人も外国人労働者を増加させている。

非正規雇用策により労働コストを大幅に下げた企業、賃金を上げないように、政府は主婦を労働力として参加させ、外国人労働者も大量に増加させ、賃金抑制策を続けた結果、大手企業は空前の利益を出し続け、円安+労働コスト減により何もせず利益が出、投資もせず、たらふく内部に留保してしまった。
最近ではあまりの物価高に政府が賃金上昇を奨励し、一方で企業に対しては商品の値上げ容認どころか推奨し、ここ2~3年で営業利益率を大幅に上昇させている内需企業も多くなっている。結果、政府も企業も生産性向上の企業努力もせず、物価高騰策を続けている。

それも一番国民生活に直結する食料品の価格は賃金上昇に比し暴騰状態にある。
生鮮食品も含め、日本の食料自給率は37%、63%は輸入に依存、政府は円安政策に酔いしれ、マンネリ化させている。(2020年を100とした場合、9月の食料品は生鮮も非生鮮も130ポイント超になっている。賃金がこの間、30%以上がっていれば、ある程度値上げは許容されるのだが・・・。
こうした米国から言われた通りの愚策により、国民の住宅着工戸数は大幅に落ち続けている。
お坊ちゃまで我儘頂点の小泉何某から始まっている。郵便局は米国でも国営だ。倅は農協潰しに躍起、農業自由化の旗手となり、結果、自由取引の頂点である堂島米先物市場の2024年8月の開所とともに米を暴騰させた最高責任者(2016年自民党農政部会長として農協潰しに奔走/全国で大人気に)でもある。

住宅着工戸数推移

2000年

1,229,843

2005年

1,236,175

2010年

813,126

2015年

909,299

2016年

967,237

2019年

905,123

2020年

815,340

2025年

740,667

2026予

750,000

 

↓国交省版


スクロール→

ゼネコン大手50社の受注状況  /億円  前比=前年同月比

暦年

総額

前比

民間

前比

官庁

前比

海外

2020年

143,169

-8.5

97,458

-17.5

35,447

18.3

5,038

2021年

157,838

10.2

111,239

13.5

38,055

7.4

3,873

2022年

165,482

4.8

119,900

46.7

33,434

-12.1

6,895

2023年

172,092

4.0

121,788

-5.9

40,059

19.8

4,884

2024年

187,396

8.9

132,023

7.4

42,397

5.8

7,474

2025年

211,492

12.9

156,117

2.9

42,162

-0.6

7,833

 

 

 

 

 

 

 

 

25/1.

12,259

12.2

8,278

12.3

2,878

0.3

726

25/2.

12,798

-3.3

8,433

0.5

3,685

-7.9

208

25/3.

37,390

3.5

26,169

15.3

9,848

-8.9

895

25/4.

21,212

52.7

18,621

85.0

1,902

-39.1

191

25/5.

10,827

14.0

7,964

19.2

1,663

-9.9

823

25/6.

16,817

22.5

12,554

30.3

2,901

10.0

826

25/7.

13,142

-19.0

9,242

-29.4

2,228

-0.2

1,213

25/8.

14,928

38.9

12,391

71.8

1,878

-21.4

293

25/9.

22,251

34.7

17,636

49.0

3,946

-10.5

219

25/10.

14,248

-10.1

9,864

-16.7

3,444

26.1

539

25/11.

12,660

9.5

9,821

9.6

1,910

5.5

453

25/12.

22,955

20.2

15,139

6.1

5,874

66.2

1,440

 

 

 

 

 

 

 

 

26/1.

12,962

5.7

10,535

27.3

1,763

-38.8

185

26/2.

18,258

42.7

12,287

45.7

5,244

42.3

314

26/3.

32,020

-14.4

19,054

-27.2

11,514

16.9

887

26/4.

14,364

-32.3

12,302

-33.9

1,427

-25.0

93

26/5.

10,100

-6.7

7,514

-5.7

2,067

24.3

116

26/6.

17,212

2.3

9,723

-22.5

6,339

118.5

576

26/7.

11,383

-13.4

8,678

-6.1

2,108

-5.4

116

26/8.

14,388

-3.6

11,072

-10.5

2,747

46.3

91

26/9.

19,791

-11.1

15,062

-14.5

3,887

-1.5

224

 

 

 

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