アイコン インテルショック 第3四半期決算 予想届かず株価一時▲28%暴落 SOX▲7%下落


同社の中核事業CPU(中央冤罪処理装置)が、搭載されるPCそのものの販売台数が頭打ちになっており、AMDなどライバルとの競争もあり、同社の売上高は減少が続き、ファンドリー事業に展開も苦戦、赤字露呈。
こうした中、米政府が主導しハイテク・半導体業界からの支援を受け、実質再建途上にあるインテル。

同社は支援を受け、ファンドリー部門やAI関連半導体の製造に後れを取っていたものの、各社の支援により売上高を回復させてきている。
しかし、同社の中核事業であるPC向けCPU・MPUやメモリー事業の業績悪化が続き、第3四半期も第4四半期の予想も市場予想に届かなかった。

こうしたことを受け、30日のインテルの株価は28%前後暴落している。連れて、半導体企業の株価指数であるSOX指数も▲7%と大幅に下落している。

トランプの親近者となっているNVIDIAのフアンCEO、お友達女性が中国のスパイだったことが報じられ、SOX指数にマイナスに作用した。

 

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PCはAI化や半導体価格の高騰から販売価格が高騰し、販売台数が減少している。金利上昇もあり、米国でトランプ政権が続く限り、世界は先行き不安定な状況が続き、設備投資も抑制されるものと推察される(トランプは、イランの次はルビオ国務長官の親の国・キューバをターゲットにするとすでに告知している)。
半導体やハイパースケーラー(巨額投資のAIデータセンター関連の大規模クラウド事業者)など関連銘柄に売りが広がっている。
データセンター関連企業の株は、巨額投資の見返りとなる収益化は確実にはかれるのか、また利益の持続性は保証されるのかという先行き懸念疑問に答えられず、SOX指数も半導体関連企業の決算が、市場予想より少ない決算が出るたびに下げている。

追、アマゾンに至っては、AWS(AIデータセンターによるクラウドサービス事業)は売上高が伸びているものの、本業のネット通販と広告事業が伸び悩み、マイナス株価となっている。
消費活動は鈍化
米国の国勢調査局の調べとなる小売モニター指数は、国内の140億枚以上のクレジットカードによる売上高を毎月指数化して公表、それによると今年6月、前年同月比9.41%と大幅に伸びたものの、その後は下落、9月は4.05%に落ちている。6月は物価高のなか、ガソリンや軽油のさらなる高騰により指数押し上げなのかは不明。

米国では9月16日、FRBの政策金利が25BP引き上げられ4.0%となっており、連れてローンなどの金利も上昇している。中期の自動車ローン・長期の住宅ローンも引き上げられている。
金利の上昇は消費者の購買活動にも大きく影響する。
中間選挙後、トランプ軍は大規模攻撃による「イラン消滅作戦」を敢行する表明、今回も戦争狂人のトランプとヘグセスのトランプ軍は、戦争大好きネタニヤフが率いるユダ軍と行動を共にするようだ。トランプが戦争をおっぱじめた場合、原油価格はさらに27ドル上昇する可能性があると米大手銀行がレポートしている。

インテルショック

米国時間30日13時15分現在

30日終値はその後変動している。

 

下落

ダウ平均 

-0.95%

NASDAQ

-3.01%

SOX指数

-8.30%

 

 

インテル

-30.32%

レディット

-29.95%

イルミナ

-18.85%

キオクシア

-19.09%

レーザーテック

-16.90%

トゥイリオ

-16.96%

アプライド・オプト

-15.76%

ロボストラテジー

-14.94%

ツイストバイオ

-13.34%

データドッグ

-13.57%

タワーセミコンダクター

-13.78%

アステラ・ラボ

-13.44%

シャロンAI

-12.88%

サンディスク

-13.09%

コインベース

-13.36%

コヒレント

-12.64%

デル

-12.48%

AMD

-11.76%

コアウィーブ

-11.64%

クアルコム

-11.59%

マーベル・テク

-11.35%

サイファデジタル

-11.98%

その他主要企業株 ランダム

NVIDIA

-4.75%

スペースX

-4.80%

アマゾン

-2.28%

ノキア

-8.59%

アルファベット

-1.64%

アップル

-0.65%

テスラ

-1.20%

マイクロストラジ

-8.39%

ソーファイ

-5.28%

 

INTEL決算/百万ドル 

 

売上高

営業利益

営利率

純利益

22/12.

63,054

3,334

5.29%

8,014

23/12.

54,228

31

0.06%

1,689

24/12.

53,101

-4,708

-

-18,753

25/12.

52,853

1,432

2.71%

-267

26/12予

63,427

2,608

4.11%

-11,830

27/12予

74,102

10,833

14.62%

9,045

四半期決算

23/9.

14,158

808

5.71%

297

23/12.

15,406

1,443

9.37%

2,669

24/3.

12,724

-721

-

-381

24/6.

12,833

-1,021

-

-1,610

24/9.

13,284

-3,435

-

-16,639

24/12.

14,260

469

3.29%

-126

25/3.

12,667

-145

-

-821

25/6.

12,859

-1,286

-

-2,918

25/9.

13,653

858

6.28%

4,063

25/12.

13,674

820

6.00%

-591

26/3.

13,577

934

6.88%

-3,728

26/6.

16,128

1,966

12.19%

-11,033

26/9実績

16,500

 

 

2,800

26/9予.

16,537

1,843

11.14%

1,491

26/12予

17,123

1,900

11.10%

1,607

 修正予想

150~160億

 

 

 

27/3予.

17,003

1,762

10.36%

1,498

 26/9予前年同期比

21.1%

114.8%

 

-63.3%

 26/9前四半期比

2.5%

-6.3%

 

黒転

26/7~9部門別

★クラスアント部門の市場予想は89.86億ドルだった/10月に入りイスラエル工場爆発火災、今期以降2機に渡り6億ドルの売上高喪失。

 

売上高

前年同期比

PCなど当クライアント

8,100

-5.0%

AI・データセンター向け

7,300

78.0%

ファンドリー

6,700

58.0%

重複調整あり

 

 

 

★AI景気のデータセンター祭りは6月22日にピークアウト、バブルであり、当時は業績が予想も含めて乏しくとも、関連株として上昇した。

 株価の上昇局面では化粧顔しか見ず、下落場面では化粧を拭き取った真顔で判断することになる。株式市場には化粧美人が多いが、実態は至ってブスばかり。

SOX指数とインテル株価推移

米IT+半導体関連30社上場指数

株価

月末

指数

INTEL

19/12.

1,860

59.85

20/12.

2,741

49.82

21/12.

3,833

51.50

22/10.

2,223

28.43

23/12.

4,201

50.25

24/12.

5,026

20.58

25/4.

4,230

20.62

25/12.

7,083

36.90

26/1.

7,998

46.47

26/2.

8,098

45.61

26/3.

7,588

44.13

26/4.

10,503

94.48

26/5.

12,829

114.40

26/6/22.

14,634

140.94

26/6.

14,246

139.63

26/7.

11,311

90.20

26/8.

11,535

89.51

26/9.

12,628

120.23

26/10/30.

10,688

65.76

 

 

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