閉店・閉鎖情報

アイコン 【東京】トミー ヒルフィガー表参道店が閉店 アジア最大級の旗艦店、開業から14年半


アパレルブランド「TOMMY HILFIGER(トミー ヒルフィガー)」の表参道店(東京都渋谷区)が、2026年11月3日に営業を終了した。入居先の東急プラザ表参道「オモカド」が11月4日に発表した。

同店は2012年4月18日、アジア最大規模の旗艦店として開業。地下1階から地上2階までの3フロアに店舗を構え、約14年半にわたって表参道で営業してきた。2023年4月には大規模なリニューアルも行っていた。

 

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2012年開業、店舗面積1015平方メートルの旗艦店

表参道店は、東急プラザ表参道原宿の開業に合わせて2012年4月18日に出店した。開業当時の店舗面積は約1015平方メートル。地下1階、地上1階、2階の計3フロアで構成され、アジアにおけるブランドの大型旗艦店として位置付けられていた。

開業時にはメンズ、ウィメンズ、デニムなどのラインを展開。日本初となるコレクションラインの取り扱いや、世界初のメンズテーラードのセミオーダーサービスなどを導入し、一般的な販売店舗とは異なるブランドの情報発信拠点として整備された。

施設の開発段階から、表参道と明治通りの交差点に立地する商業施設の核テナントの一つに選ばれていた。表参道に面した大型路面店という立地も、同店の特徴となっていた。

2023年4月に国内最大の旗艦店をリニューアル

開業から約11年後の2023年4月28日には、店舗をリニューアルオープンした。ブランド公式発表では、当時の表参道店を国内最大の旗艦店と説明している。

改装では新たなストアデザインを採用。クラシックなアメリカンスタイルと現代的な要素を融合した店舗空間に刷新し、メンズ、ウィメンズ、キッズ、TOMMY JEANSなどを幅広く取り扱った。

施設側の店舗案内でも、改装後の売場は地下1階から地上2階にまたがる3フロアとされていた。ブランドの主要商品を集めた大型店舗は、リニューアルから約3年半で営業を終了したことになる。

11月3日で営業終了、ブランドの国内展開は継続

東急プラザ表参道「オモカド」は11月4日、TOMMY HILFIGERの営業終了日を11月3日とする閉店案内を掲載した。ブランド公式オンラインストアでも、表参道店の店舗ページに閉店の表示が付けられている。

一方、ブランドは国内の百貨店や商業施設などで販売を継続している。今回の営業終了は表参道店についてのものであり、日本市場からの撤退を意味するものではない。

閉店の具体的な理由や、跡区画への新規出店については確認できていない。

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