アイコン 7~9月 世界パソコン出荷台数14.6%増の8127万台

Posted:[ 2020年10月13日 ]

米調査会社IDCが12日発表した2020年7~9月期の世界のパソコン出荷台数(速報値)は、前年同期比14.6%増の8127万2千台だった。
米アップルが38.9%増の689万台と大幅に伸びた。新コロナ事態に伴う在宅勤務やオンライン学習でパソコンの利用が増加している。
IDCは、消費者や組織によるパソコン需要は記録的な水準に達した。部品不足の影響がなければ、出荷台数はもっと増えていたとしている。
メーカー別では、
首位は中国の聯想(レノボ)グループで11.3%増の1927万2千台、シェアは23・7%。
2位は米HPでシェアは23.0%、
3位は米デル・テクノロジーズで14・8%、
4位はアップルで8.5%。
以上、



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日本メーカーは世界レベルでは欠片も存在しない。
かつて世界の上位を独占していた時代もあった日本メーカー。
過去の日本政府が米国の通商圧力にすべて自ら自滅させた。従順な日本企業は世界展開も縮小させ、すでに名前もなくなった企業も多い。
現在の米国の中国への貿易戦争を見ると、勝手の日本を思い出す。米国に従順な日本は、貿易戦争はせず米国のなすがままだった。
そうして第4次産業革命の時代に入り、その衰退ぶりを世界に露わにさせている。
新コロナ事態では今でもFAX中心の統計手法は世界の笑われものになっている。
日本より後進国の方が現在のテクロノジーを取り入れ、日本よりデジタル化が進んでいる国がいくらでもある。菅さんと小池さんが喧嘩していたがドングリの背較べ。
棺桶に片足突っ込んでいる80歳前後の爺様たちが日本を表裏で司る時代ではなくなっているのだが・・・。明治時代初期の政権の平均年齢は40歳台だった。

 

 


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