１１月の消費者物価指数０．５ポイント上昇 エネルギー、生鮮品以外下落
総務省が発表した家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる１１月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が前年同月比で０．５％上回り、３ヶ月連続で上昇した。原油価格の高止まりでガソリンや灯油が大きく値上がりしたほか、電気代の上昇も指数を押し上げた。
１、総合指数は２０２０年を１００として１００．１
前年同月比は０．６％上昇 前月比(季節調整値)は０．３％上昇
２、生鮮食品を除く総合指数は１００．１
前年同月比は０．５％の上昇 前月比(季節調整値)は０．３％上昇
３、生鮮食品及びエネルギーを除く総合指数は９９．２
前年同月比は０．６％下落 前月比(季節調整値)は０．１％上昇
以上、デフレ?
スクロール→
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消費者物価指数CPI推移 |
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2010年=100 |
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指数 |
前年比 |
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20/11月 |
99.5 |
-0.9 |
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20/12月 |
99.3 |
-1.2 |
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21/1月 |
99.8 |
-0.7 |
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21/2月 |
99.8 |
-0.5 |
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21/3月 |
99.9 |
-0.4 |
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21/4月 |
99.1 |
-1.1 |
|
21/5月 |
99.4 |
-0.8 |
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21/6月 |
99.5 |
-0.5 |
|
21/7月 |
99.7 |
-0.3 |
|
21/8月 |
99.7 |
-0.4 |
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21/9月 |
100.1 |
0.2 |
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21/10月 |
99.9 |
0.1 |
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21/11月 |
100.1 |
0.6 |
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