政治活動で「炎上」、転落事故で障害者に 北京パラ目指す27歳
学生時代に「18歳成人」のテーマで与野党の国会議員と意見交換するなど政治活動家として脚光を浴びた男性が、2022年の北京冬季パラリンピックにアルペンスキーで出場を目指している。インターネットで身分を偽っての「炎上」と、階段から転落しての脊髄(せきずい)損傷。そんな挫折と絶望からはい上がり、全力で生き抜くことに向き合っている。
「自粛を求め続ける政治家にこそ責任がある」"気の緩み"に怒る人たちに考えてほしいこと
ロックダウンについて、政治の世界でいろいろ議論が盛り上がっている。
だが、改めて「ロックダウンとは?」と問い直してみると、正確に答えるのは難しい。
というのも、新型コロナの流行前にロックダウンが先進国で大規模に行われたことはほとんどなく、その方法や範囲も国によってさまざまで、実ははっきりした定義は存在しないからだ。
愛知リコール署名偽造が持つ政治的な「重み」 司法はどう捉えるか
「アルバイトを集めて署名を偽造するなんて、ありえないような話がなぜ起きたのか驚く。署名活動でズルしないというのは、民主主義の重要なルール。そのようなつもりはなかったにせよ、今回の事件はルールへの侵害だ」
「住民参加や国民投票といった直接民主制は、市民の常識を反映し、そこからかけ離れた政治を阻止するというプラスイメージがある。だが近年は、英国のEU(欧州連合)離脱を決める住民投票や米大統領選など、ポピュリズムに使われやすいという、負の側面も目立っている」
愛知リコール署名偽造が持つ政治的な「重み」について、ネットの反応では・・・
「これさ、知事側の人間もなんかやってたよな」
「このリコール自体が日本の問題の縮図のようにみえる」
「右も左も、どっちに振りきれても迷惑なもんだな」
「続きは会員だけどおそらく毎日新聞なので愛知知事側なんだろうな」
「恣意的な情報ってのはこういう風に流すんだなといういい見本」
などの声が上がっている。