韓国のユニクロは2019年8月から文在寅前政権によるジャパン否定によるボイコットジャパンが官民一体となり繰り広げられ、売上高は半減した。その後回復してきているが、23年8月期でもまだ19年8月期の66.9%でしかない。
韓国は現行、家計負債増・高金利・物価上昇により消費不況、ユニクロであってもその影響を受けているようだ。ただ、韓国の人たちが大好きなユニクロのブランドやブランド人材とのコラボ商品を適時に販売投入すれば、ブランドに吸い寄せられ、ユニクロの売上高はボイコットジャパン以前に回復するものと見られる。