韓国の兵器・武器輸出 兵器別2/2
韓国製兵器の輸出が止まらない。
日韓の差は技術を盗んでも製造しようとする根性の違い、国の調達も海外への輸出を勘案して調達価格を決定している。
一方日本は、防衛予算を米国へのプレンゼント予算とする・・奴の首相たちにより、日本では兵器を作らなくなった、作らせなくなった、作れなくなっている。組織だけ抱え、発注がかからない小松は、防衛省との取引を返上している。岸田政権は次期装甲車数千両はフィンランド製に決定している、これでは開発力もなくなるのは当然だろう。
スクロール→
K9自走砲・ 榴弾砲 |
トルコ |
口径:155ミリ砲弾 |
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ポーランド |
砲身:6メートル |
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フィンランド |
射程:40キロ |
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オーストラリア |
世界で合計2000両以上が運用中(韓国軍1300両含む) |
1両は50億ウォン前後 |
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インド |
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ノルウェー |
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エストニア |
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計700門 |
自走式多連装ロケット砲「天舞」=K239 |
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韓国版HIMARS |
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射程 |
最大300キロ |
全長3.96m/239ミリ |
砲弾数 |
12発 |
米HIMARSは6発 |
火力 |
米HIMARSの2倍 |
米HIMARSは227ミリ弾 |
契約国 |
ボーランド |
239ミリ版 |
・構成/発射車両+発射装置=発射ペッド(MLRS)+ロケット砲弾=ミサイル |
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・K239ではバンカーバスター弾の使用も可。 天舞は口径で3種あり |
K2戦車 黒豹 |
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重量 |
55トン |
速度 |
平地70キロ、不整地50キロ |
火力 |
55口径122ミリ、ミサイル |
目標自動検出・自動追尾可能なFCSに制御ほか多数 |
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防護 |
複合装甲及びアクティブ防護システム |
パワーパック |
エンジン独MTU製ライセンス生産 |
トランスミッションは独Renk製 |
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開発 |
2013年 |
納入 |
ポーランド(基本契約では1000両) |
トルコ |
FA-50戦闘機 ポーランド48機調達 |
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2002/2.初飛行 |
T-50練習機としてロッキード支援にて国産化(国産化率60%)前後 |
米製だけではなくイスラエル・英国などのシステムや部品が搭載されている |
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高出力のアフターバーナー付エンジンはGE製ライセンス生産 |
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派生型 |
T-50A/T50B |
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音速で練習機としては高価であるが、改造の戦闘機としては格段に安い |
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TA-50 |
ミサイル搭載型の戦闘機に変身 |
米軍練習機用として改造、2016年の入札では、安価なボーイング社の現行練習機の改造機が採用された。2028年まで運用中。次期は1000~1300機入札予。 |
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FA-50 |
戦闘機、2011年初飛行 |
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FA-50 Block10 |
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FA-50 Block20 |
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輸出国 |
フィリピン、インドネシア、マレーシア、イラク |
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・ロッキードは韓国KAIと提携し当FA-50を改良しFT-50として次期米軍入札に応札する計画。 |
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・F-16導入時、交換条件でロッキード支援で練習機開発、操縦F-16とほぼ一緒。 |