アイコン 長崎地方検察庁殿!

ご意見書!

田中愛国長崎県議会議員という社会的地位から鑑みて、被告発人(田中愛国県議)の破産詐欺事件は社会や子供達に与える影響は甚大であります。

また、被告発人(田中愛国県議)の自己破産により、長崎県信用保証協会は親和銀行等に約1億円を代位弁済し、長崎県に損害を与えております。
長崎県信用保証協会は長崎県民の財産であり、血税であります。長崎県民の負託を受け県民の模範となり監督指導すべき立場にある県議が、県民の血税で尻拭いさせ、県民を欺き損害を与えた事実は誠に遺憾であり、長崎県政界ばかりか県民性まで問われる破廉恥で重大な事件であります。被告発人である田中愛国県議はこの事実を速やかに認め、潔く県議を辞職し公式に長崎県民に謝罪するのが人の道だと信じております。
私が主催するホームページ(日刊セイケイ)でも被告発人(田中愛国県議)は県議を辞職するべきだと何度も意見申し上げてきました。
にも係わらず、非告発人( 田中愛国県議)は狡猾にも一部の破廉恥な議員と結託し、政権与党である自民党長崎県連の幹事長という要職に就任するなど、自粛するどころか、その行いは更に悪質化しております。
今回の被告発人(田中愛国)による破産詐欺事件は長崎県の正当性が問われている重大な事案だと思量致しております。
長崎県民である私は、このような理不尽で不条理な事実を絶対に許すことが出来ません。本来、このような不条理を排除することこそが政治であり、政治家だと信じて疑いません。もはや長崎県政界に自浄能力を期待できない以上、司法の正義と力こそが長崎県の再生を可能にしてくれるものと信じて願っております。非告発人(田中愛国)を厳重に処罰して頂きたく告発いたします。【長崎浪人;中山洋二】

 

シーサー
[ 2009年5月14日 ]
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