アイコン 何が何でも金子4選不出馬!

金子看板ネコダマシではないようである。
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009110100193

 何が何でも出馬すると思われていた自民党の金子原二郎(65歳)が、来年2月に行われる長崎知事選への不出馬を表明した。4選に向けて着々とプレゼント攻勢をかけていた金子の4選不出馬表明の裏に何があったのか、ドス黒い●●●との●●噂が流れている。

金子は1日、上五島町のK漁協組合長の息子の結婚式に谷川弥一に要請(選挙の御礼)され、しぶしぶ出席していたとの関係者の証言もある。出席者の一人は「金子はいつもと違い元気がなく、何かに怯え、悩んでいるように沈んでいた」と証言している。金子はその足で佐世保市で開かれた金子後援会幹部との会合に出席し、知事選4選不出馬を幹部に告げている。会合に出席していた猫派の黒田平戸市長ら側近連中も突然の不出馬表明に驚きを隠せないで涙していたそうだから、誰にも相談することなく金子は不出馬を決意したわけである。
金子不出馬は長崎県民にとってはハッピーで赤飯だが、谷川弥一・喜一親子にとっては死活問題である。

グラバー園今後、谷川親子がどう巻き返し、対応していくのか大いに気になるところであるし、最も注目されるところである。谷川が顔を歪めて「コラ~カネコ~オレノ ムスコ ハ ドゲンスットカ~」と叫びながらドスを片手に県庁に乗り込むとの笑えない未確認情報も届くなど、週明けの長崎県庁や自民党長崎県連が緊迫するのは間違いなさそうである。クワバラ・クワバラである。

[ 2009年11月 1日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
この記事を見た人は以下も見ています(金子・谷川、)
スポンサードリンク
スポンサードリンク