アイコン 熊本ファミリー銀行合志支店で着服事件発生

熊本ファミリー銀行は、パート職員の女性(44歳)が、入金処理の過程で現金33万円を着服していたとして26日懲戒解雇された。

銀行は、女性行員の殆どが銀行系列の派遣会社からの派遣となっている。銀行は給与問題や首切りをやりやすいようにしているのであろうが、派遣会社への入社は、銀行の正社員と同じレベルで審査されている。正社員と異なるのは給与体系である。
女性行員が事件を起こすと殆どがパート社員や派遣社員となっている。人様のお金を扱うのであり全員責任ある正社員での雇用が当然と思うが、誰も問題にしない。

[ 2010年3月31日 ]
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