アイコン 日本空調サービス/社員の不正行為で対策練る

同社は経理担当社員が、2年間にわたり47百万円の不正行為で着服をはかり、41百万円の損害が生じたと7月発表していたが、その対策として今後は、内部牽制制度を充実させ、社員のローテーションを行っていくとしている。

不正行為は、社員自らが名乗り出て判明するというお粗末さであり、同社の内部牽制制度は形骸化していたことが浮き彫りになっていた。
 

[ 2010年9月16日 ]
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