アイコン 中学生が学校で銃発砲 教師死亡/銃による民主国家「米国」

米西部ネバダ州リノ近郊のスパークス中学校で10月21日、発砲事件があり、男性教師1人が撃たれて死亡、男子生徒2人が負傷した。
地元紙リノ・ガゼット・ジャーナルによると、撃ったのは同校の男子生徒で、直後に銃で自殺した。

発砲は始業前に校庭で発生。現場には20~30人の生徒たちがいた。教師は生徒たちを守ろうとして撃たれたらしい。目撃者の話では、撃った生徒は「どうして僕をからかうのか」などと怒鳴っていたという。
幼児でも誤射で父親を殺したりする米国の銃社会による民主・人権国家は歪だ。こんな国と日本を一緒にしてもらったら困る。銃による新自由主義経済=米国型TPPもしかりだ。

 

[ 2013年10月22日 ]
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