アイコン 飯田ホールディングス/第3四半期 減収大増益

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同社は第3四半期について、不動産業界については、雇用・所得環境の改善に加え、フラット35Sの金利優遇幅拡大や住宅資金に係る贈与税非課税制度の拡充等の各種政策により、住宅投資に持ち直しの動きがみられた。

こ のような状況下、当社グループは「誰もがあたり前に家を買える社会」の実現を目指し、徹底した原価管理と品質の向上に努め、高品質の住宅を低価格で供給す ることに注力した。また、「第1次中期経営計画」の2年目を迎え、基本戦略の一つであるコア事業の競争力をさらに強化すべく、当社グループの戸建分譲住宅 の品質基準を住宅性能表示制度に基づく基準へ一本化し、長期優良住宅の躯体性能基準(一次エネルギー消費量項目を除く)を満たすレベルまで品質が確保され るよう、性能面の向上に取り組んだとしている。
 
連結/百万円
件数
売上高
前年比
件数当り
戸建分譲事業
27,088
710,782
-2.1%
26.23
マンション分譲事業
972
41,040
-33.6%
42.22
請負工事事業
2,676
49,488
1.0%
 
その他
 
6,027
15.1%
 
総合計
30,736
807,339
-4.2%
 
 
飯田ホールディングス
連結/百万円
売上高
営業利益
営率
経常利益
株主利益
15/3期Q3
842,355
38,500
4.6%
35,798
19,774
16/3期Q3
807,348
57,488
7.1%
55,542
33,653
16Q3/15Q3
-4.2%
49.3%
 
55.2%
70.2%
16/3期予想
1,125,900
73,900
6.6%
70,800
42,300
16期予/15期比
-5.2%
33.4%
 
35.6%
48.0%
15/3
1,188,125
55,414
4.7%
52,213
28,590
14/3
753,799
57,350
7.6%
54,752
33,809
 

[ 2016年2月15日 ]
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