アイコン またやらかした福岡県警 女性警官を集団わいせつ 3人を書類送検

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福岡県警は2日、福岡県警留置管理課の複数の男性警察官が酒席で女性警官に対し、集団わいせつ行為を行ったとして、同課の警部補2人を強制わいせつ容疑で福岡地検に書類送検したと発表した。

県警は同日、58歳の警部補を停職3ヶ月、57歳の警部補を同1ヶ月としたほか、行為を手助けした巡査長(30)を減給3ヶ月(10分の1)の懲戒処分とした。

 警部補2人は県警の調べに容疑を認めており、2日、退職した。

 県警監察官室の発表によると、書類送検は2月1日付。

警部補2人は、2015年9月18日、福岡市中央区の飲食店で同課員ら16人の警察官が参加して開かれた酒席で、女性警官に対し、後ろから押さえつけるなどして、無理やり体に触るわいせつな行為をした疑いが持たれている。

以上、

全国からの警察官の支援を受け、全国一指定暴力団数の多い暴力団の摘発に動く福岡県警、一方で、女性警官に対して、酒の席であり無罪放免とばかりに触りまくるなど、警察官の綱紀が乱れ続けている。

先般は、鹿島建設福岡副支店長の自宅に火炎筒が投げつけられ、未解決のままだ。

2015年の9月だったら、警察庁も全国の警察官も動員して北九州の暴力団の頂上作戦を行っていたころだ(幹部全員逮捕)。

当時全国から動員された警察官らは、福岡県警の警官は「なにやってんだぁ」と怒っていることだろう。

 

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[ 2017年3月 2日 ]

 

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