アイコン 【沖縄が危ない】追い詰められた翁長氏...狙いは知事再選か 白旗なら「オール沖縄」瓦解

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4月1日、待望の八重山日報(沖縄本島版)をスタートさせた 「八重山日報社」の名物編集長・
仲新城誠(なかしんじょう・まこと)氏のコラムがZAKZAK夕刊フジにトップ記事として掲載されていた。

まさに2年前、一部の保守層を巧妙に巻き込み辺野古反対だけを叫び知事に当選した翁長雄志氏が県政の舵取りとなって以来、沖縄県と国は法廷闘争にまで発展、抜き差しならない関係にまで悪化している。

中国の最高幹部には卑屈なまでに媚びを売る翁長氏が、安倍総理をはじめとする国の最高幹部には敵愾心剥き出しで接する姿は国民は勿論、県民にも奇異に感じられてきている。

八重山日報(沖縄本島版)が待望される所以である。
http://www.shimbun-online.com/titlelist/yaeyamanippo.html

【沖縄が危ない】追い詰められた翁長氏…狙いは知事再選か 白旗なら「オール沖縄」瓦解
http://www.zakzak.co.jp/

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設をめぐり、移設阻止を掲げる翁長雄志知事が、いよいよ追い詰められてきた。

辺野古沿岸埋め立て承認を取り消した翁長氏の判断を違法とする、最高裁判決が出たためだ。これに対し、翁長氏が起死回生を図って県民投票に打って出る可能性などが取り沙汰されている。

 しかし、自民党沖縄県連からは「来年の知事選まで延命を図りたいだけではないか」(照屋守之会長)と冷ややかな声が出ている。

 「ネット右翼の間では、恐ろしいほどの話が飛び交っている。翁長知事は中国のスパイだ、だからオスプレイ、新辺野古基地に反対するんだという簡単な論理で、沖縄の歴史なども顧みない」

 3月25日、移設予定地に近い米軍キャンプ・シュワブのゲート前で開かれた反対派の集会で、翁長氏はこう声を張り上げた。

 沖縄のトップが「ネット右翼」などという言葉を持ち出し、移設容認派を攻撃する姿は、本土と沖縄だけでなく、県内の移設反対派と容認派を分断しかねない。

 移設先である辺野古住民の間では、地域振興策などを条件に移設を容認する声が多数だ。住民の1人である名護市の宮城安秀市議は「知事は一度も住民の声を聞きに来たことがない。

『沖縄の民意』というが、辺野古の民意はどうなるのか」と批判する。

 だが、翁長氏の今の態度では、そんな辺野古住民も「ネトウヨ」呼ばわりされかねない。

■仲新城誠(なかしんじょう・まこと) 1973年、沖縄県石垣市生まれ。琉球大学卒業後、99年に地方紙「八重山日報社」に入社。2010年、同社編集 長に就任。同県のメディアが、イデオロギー色の強い報道を続けるなか、現場主義の中立的な取材・報道を心がけている。著書に「国境の島の『反日』教科書 キャンペーン」(産経新聞出版)、『翁長知事と沖縄メディア 「反日・親中」タッグの暴走』(同)、『「軍神」を忘れた沖縄』(閣文社)など。

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20170414/dms1704141700010-n2.htm

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[ 2017年4月15日 ]

 

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